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『ゴシップガール』ブレイク・ライブリー、自身の演じたセリーナ役を痛烈に批判!
2007年から6シーズンにわたり米CWで大ヒットした青春ドラマ『ゴシップガール』で主人公セリーナ役を演じたブレイク・ライブリー。米allure誌のインタビューで、セリーナ役に乗り気でなかったことを告白し、キャラクターについても批判している。
第61回エミー賞授賞式(2009年)HBO After Partyブレイク・ライブリー、ケイト・ウォルシュ、マイケル・エマーソン…
ニューヨークのアッパー・イースト・サイドを舞台に、ヤング・セレブたちの世界をおしゃれに刺激的に描き、爆発的な人気を博した本作。ブレイクが演じていたセリーナはスキャンダルの渦中にいる問題児でありながら、女の子たちが憧れる存在だ。そんなセリーナについてブレイクは、「自分の知らない人が自分のことをよく知っているって、おかしなことよね」とコメントしたという。セリーナが、ゴシップのネタを追われるほどの有名な一般人であるという設定は、ブレイクには懐疑的だったようだ。
続けて、「他人にコカインを与えて過剰摂取させたり、銃で人を撃ったり、誰かの恋人と寝たりするなんて、誇れることじゃないわ」とセリーナを批判したブレイク。しかし英Digital Spyによると、ブレイクはこのインタビューで少々誇張気味であったようだ。というのも、セリーナは誰かを銃で撃ったことはないから。2003年から4シーズンにわたり米FOXで大ヒットした青春ドラマ『The OC』の主人公マリッサ・クーパー(ミーシャ・バートン)と混同しているのかもしれない。
『ゴシップガール』を卒業したブレイクは、現在、昨年末に夫で俳優のライアン・レイノルズとの間に生まれたばかりの長女ジェームズちゃんの子育て中。一方で、新作映画『The Age of Adaline』の公開がアメリカで今月24日に控えている。ブレイクは本作で交通事故をきっかけに不老となった女性を演じている。(海外ドラマNAVI)
Photo:ブレイク・ライブリー
(C)Megumi Torii/www.HollywoodNewsWire.net