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『テラハ』最後のヒロイン・松川佑依子、国内初ブランドアンバサダーに抜擢
映画『テラスハウス クロージング・ドア』のヒロインで注目を集めている現役金融系OL兼グラビアタレント・松川佑依子が、ゲームブランド「PokerStars(ポーカースターズ)」のブランドアンバサダーに起用されたことが、このほど明らかになった。
PokerStarsのブランドアンバサダーに起用された松川佑依子
「PokerStars」は、アマヤゲーミング社の主要ゲームブランド(金銭を賭けるものではなくインターネット上でポーカーを楽しむためのもの)。オンラインポーカーゲーム、トーナメント、ライブポーカー大会のほか、テレビなどのマスメディアやオンライン媒体を対象としてポーカープログラミング配信なども行っている。
松川が金融系企業に勤務していることのほか、20代から30代の男女における「親近感や知的なイメージ」が同ブランドの「気軽に楽しんでほしい」というコンセプトと合致し、日本初のブランドアンバサダーとして起用。松川は今後、各種イベントや広告、ホームページ、冊子などを通じ、同ブランドを広く訴求する活動に参加する。
1990年5月6日生まれ、茨城県日立市出身の松川。大学在学中に芸能活動をスタートし、ファッション誌の読者モデルを経て、現在はグラビアアイドルとしても活躍している。好きなゲームはポーカーと大富豪で、趣味は株取引。
2月14日から公開された映画『テラスハウス クロージング・ドア』では、テレビ版でおなじみの”てっちゃん”こと菅谷哲也と新たな5人の住人たちとの共同生活再開から、菅谷の「本当のラスト」である”卒業の日”までが描かれる。そこに加わるのが、松川。予告編で「最後のヒロイン」として紹介されたことから、その存在に注目が集まっている。