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『ワイルド・スピード』最新作、3,700mから落下"カー・ダイブシーン"映像公開
全世界累計興収2300億円を突破するヒットシリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』(4月17日公開)の最新映像が26日公開され、地上3,700mから車で落下するという衝撃の”カー・ダイブシーン”が明らかになった。
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今回公開されたのは、 ヴィン・ディーゼル演じるドミニクたちが、飛行機からの”スカイ・ミッション”に挑むシーン。ドミニクら4人が、富士山の標高とほぼ同じ地上3,700mという高さから、高級車で次々に空へダイブしていくが、タイリース・ギブソン演じるローマンだけは「俺は残る!」と怖がり、機内に残る。しかし、結局は遠隔装置で強制ダイブさせられてしまうという、同シリーズにふさわしい、命知らずのミッションに挑む様子が映し出されている。
また、同時に公開された、このシーンの撮影風景を記録したメイキング映像によると、実際に車を落下させて撮影していることが明らかになる。車を地上3,700mから1,500mまでパラシュートを開かずに落下させ、その様子を頭にカメラを装着したスタントマン3人が車と同じようにダイブして撮影。時速220kmというスピードの中、パラシュートによる速度の変化や車の回転を利用して、さまざまな角度からのショットを収めることに成功した。
スタントマンだけでなく、上空、地上からの撮影を同時進行で実施するという一発勝負。担当した第2班監督のスピロ・ラザトスは、車を落下させるタイミングが非常に重要だったと言い、「今までの人生の中で最もエキサイティングな経験だったよ!」と興奮して語っている。
ジェームズ・ワン監督がメガホンを取った今回の最新作も、ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス、ドウェイン・ジョンソンといったおなじみのキャストが登場。それに加え、最強の敵役としてジェイソン・ステイサムが参戦し、東京、アブダビ、ロサンゼルスといった世界中の都市をまたにかけたカーアクションが繰り広げられる。
(C) 2014 Universal Pictures