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『報ステ』司会狙う宮根誠司のポロリ発言にテレ朝内部が猛反発
フジテレビ系の日曜夜の情報番組『Mr・サンデー』で司会を務める宮根誠司(51)が生放送中、「今、大変なこと言ってしまった。ここカットしてくれますか?」とカメラに向かって懇願したことで、宮根の『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスター就任説が急浮上している。
「3月15日の放送で、ヤンキースから広島カープに復帰した黒田博樹投手の特集を組んだ。その中の映像で、2006年に黒田がメジャー挑戦が濃厚になった際、ファンが横断幕のメッセージで黒田を引き留めたことを紹介。これを見た宮根が『俺もこういうふうに、この番組から送り出されたいなぁ』と発言し、直後に『カットして』と焦る一幕があったんです」(夕刊紙記者)
去年暮れ頃から宮根が古舘伊知郎に代わり『報ステ』のキャスターに就任するとの噂が流れていたため、このポロリ発言でテレビ界に激震が走ったのだ。
「『報ステ』は安倍政権に批判的なことから、安倍首相に擦り寄っているとされるテレ朝の早河洋会長と古舘との確執が囁かれている。早河会長と安倍首相をつなげた出版社GのK社長は、宮根のバックにいる“芸能界のドン”の大手芸能プロS社長の番頭とされる。S社長は宮根を『報ステ』のキャスターにしたいとの野望があり、古舘降ろしが水面下で進んでいるといいます」(テレ朝関係者)
しかし、テレ朝局内ではこれに反対の声が上がっているという。
「宮根がキャスターになったらテレ朝の報道は終わりとの危機感が強まっている。3年前の1月には女性誌に“隠し子”の存在を報じられ、宮根は『ミヤネ屋』(日本テレビ系)でそれを認めた。そもそも、’93年にモデルだった女性と結婚し2人の子供をもうけたが、現在の奥さんと不倫し’04年に離婚。’06年に極秘で再婚していた。なぜ極秘だったのか。隠し子を出産した愛人との“二股”がバレることを恐れたからです。スキャンダルがいつ出るかわからない宮根だけに、反対の声が出るのは当然の話」(事情通)
テレ朝側の出迎えはなさそうだ。