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『荒野の七人』リメイク、イーサン・ホークとデンゼル・ワシントンが再タッグ
黒澤明監督の『七人の侍』(54)を西部劇に置き換えた『荒野の七人』(61)。映画『イコライザー』(14)のデンゼル・ワシントンの出演が決まっているが、デンゼルと『トレーニング デイ』(01)で共演した俳優イーサン・ホークもキャストに加わるべく、最終交渉に入ったとVarietyが伝えた。
【関連】『トレーニング デイ』場面写真
オリジナル版と同じタイトルを冠する『The Magnificent Seven』は、『トレーニング デイ』の監督アントワーン・フークアがメガホンを取る。デンゼルとフークア監督は『イコライザー』でタッグを組んだばかりだが、3者が揃うのは約14年ぶり。ハードな西部劇を期待できそうだ。
リメイク版では映画『ラブソングができるまで』(07)のヘイリー・ベネットが盗賊から村を守るため7人のガンマンを雇うヒロイン役、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)のクリス・プラットがオリジナル版にはいない新キャラクター役で出演すると伝えられている。
脚本は映画『ウォルトディズニーの約束』(14)や『スノーホワイト』(12)のジョン・リー・ハンコックが、昨年のテレビ界の話題をさらったドラマ『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』を手がけたニック・ピゾラットによる草稿を改稿することになっている。
2012年にリメイクが決まった当初はトム・クルーズが主演を務めることになっていたが、そのトムは2013年末に降板。しばらく動きが見られなかったが、2014年後半から徐々に企画が再開の動きを見せ、豪華キャストの集結を大いに期待できる様相を呈している。