仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『007』最新作、本編映像含む特報初解禁! 悪役クリストフ・ヴァルツが遂に登場
ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドのポスターが先日解禁となったシリーズ最新作『007 スペクター』だが、このたび特報映像が到着。激しいアクションではない重厚感漂うシーンの映像公開に、より一層壮絶な戦いを予感させるものとなっている。
【関連】『007』歴代ジェームズ・ボンドの活躍をフォトで振り返る!
2014年12月にクランクインし、現在はメキシコ・メキシコシティで“死者の日”祭典のオープニング・シーンを撮影中の本作。2月にはソルデンとローマのメイキング映像が公開され、氷雪に覆われたアルプス山中での過酷な撮影風景やアクション・シーンなどが明らかにされたものの、いまだ詳細なストーリーはヴェールに包まれたままであった。
映像はミス・マネーペニー(ナオミ・ハリス)がボンドへ、あるファイルを手渡す場面から始まる。どうやらそれは、前作『007 スカイフォール』のラストで燃え落ちたボンドの生家“スカイフォール”で焼け残ったもの。一部が燃えてしまった3人の人物写真はサム・メンデス監督がすでにビデオ・ブログで言及している「ボンドの幼少期に関わる重要な秘密」に繋がっているようだ。
『007/カジノロワイヤル』でボンドの最愛の人ヴェスパー・リンドを死に追いやったMr.ホワイト(イェスパー・クリステンセン)とボンドが対峙するシーンに続き、過去シリーズでボンドの宿敵として登場した悪の組織・スペクターのメンバーが必ずはめているというリングが登場。ブラックオクトパスの紋章が象られた指輪はいったい何を意味するのか。
そしてMr.ホワイトがボンドに投げかける謎の言葉「君は嵐のなかで踊るだけの凧だよ」の言葉に続き、「ジェームズ、よく来た。やっと会えた」とボンドを迎えるクリストフ・ヴァルツの声と共に映像は終わっている。
ボンドが乗りこむその先は、スペクターの本拠地なのか?ヴァルツ扮する男・オーバーハウザーの真の正体は?そしてスカイフォールにまつわる秘密とは?公開に向けさらに謎が広がる…。『007 スペクター』は12月4日公開。