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【アニメキャラの魅力】真面目で実直、時々熱血!「レオリオ・パラディナイト」の魅力とは?『HUNTER×HUNTER』
「レオリオ・パラディナイト」は、ハンター試験を受けるべくゴンと同じ船に乗り合わせ、見事にハンター試験を初受験で合格するという快挙を成し遂げます。受験時のレオリオの能力で秀でたものといえば医療の知識くらいで、身体的な能力や体力は受験者の中でも下位であったにも関わらず、一流ハンターと同等の実力を持ったヒソカに見初められ、ゴンと同じくピンチを免れます。その後、彼は急成長し注目のルーキーとして躍進していきます。今回はそんな「レオリオ・パラディナイト」の魅力を追っていきたいと思います。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■とにかくお金が欲しい
彼は、自分の夢にはとにかく金が必要だと最初の段階でキッパリと言い切っています。しかし、クラピカには「本当に金がすべてと公言している奴らと君は違う」と言われ、自分の夢のためには途方もない額のお金が必要だということを打ち明けます。それに納得したのか、クラピカもそれ以後彼に対して余計な詮索はしていません。そしてレオリオもクラピカのことを信頼するようになっていきます。
■医者になる夢のために
彼の友人は、お金さえあれば助かる病に冒されて死んでいきました。そんな彼が抱いた夢は、医者になって同じ病に苦しむ人の力になり、「金なんかいらねぇ」と言う事。しかし、医者になるためには途方もないお金が必要だということを思い知らされ、彼がたどり着いた答えがハンターになることでした。先人達の偉業もあり、ハンターという職業はかなり優遇されており、ハンター資格保有者に対しては途方もない金額の授業料も免除されるという特典があるのを見越してのものです。
■根は真面目でやさしい
表情や態度からは、一見そうは見えない部分もありますが、友人と同じ病気で苦しむ人を助けたい、仲間の力になりたいと想う心は分かる人には分かるようで、気を許した仲間の前では穏やかでやさしい表情に変わります。その反面、自身の気に入らない人物の前では、あからさまな態度をとったりするなど、喜怒哀楽の激しい性格でもあります(ひとえに仲間を思えばこその行動でもありますが)。
医大への勉強のために念能力の修行こそ遅れたものの、その潜在能力はゴンの父親であるジンも認めるほど。能力も単純である分応用が利き、かつ自身の系統に合わせたものであることから、医療のみならず様々な場面での活躍が期待できます。「レオリオ・パラディナイト」、魅力たっぷりのキャラクターではないでしょうか?
【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】
★記者:もんきち(キャラペディア公式ライター)
(C)POT(冨樫義博)1998年-2011年 (C)VAP・日本テレビ・集英社・マッドハウス短編漫画『みなみけ』は、3人姉妹の日常を描いた作品です。そして、彼女たちが平ただただ凡な日々を過ごすだけのこの作品は4度のアニメ化もされ、さらに続編が期待される根強い人気の作品でもあります。
なにか特別危険なことが起こるわけでもなく、ドキドキするようなこともありません。その代わり、とにかく気持ちをほんわかとさせてくれます。深く考える必要などなく、ありのままを楽しめるそんな物語。そしてこの物語にクスリと笑えるネタを提供してくれるのが、今回ご紹介する「南夏奈」(みなみかな)です。彼女は姉妹たちはもちろん、クラスメイトをも自らのペースに巻き込んで振り回します。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■愛されるおバカさん
ツインテールがトレードマークの夏奈は、公式にも「バカ野郎日本代表」と呼ばれているほどのおバカさんです。『みなみけ』で起こる騒動の大半は彼女が絡んでおり、その大元になっていることもあれば途中から絡んで騒ぎを大きくしてしまったりと、まさにトラブルメーカー。普通なら煙たがられるはずですが、彼女の周りには人が絶えることがありません。どこか憎めない愛嬌があるからでしょうか。彼女が友達にいると毎日が退屈せずにすみそうです。
しかし、その馬鹿さ加減から千秋(三女)には欠片も敬われず、よくケンカをしています。そんなときも千秋と同じレベルで戦う夏奈の姿が大好きです。
■明るい性格
ただの夕ご飯のシーンですら夏奈は面白くしてくれます。時には騒ぎすぎて注意を受けたり、千秋から罵声をあびせられたりもしますが、『みなみけ』の楽しげな雰囲気は彼女の存在があってこそです。
■発想が自由
夏奈の凄いところはその発想力にあります。そしてそれが最も活かされた結果、登場するのが「マコちゃん(男の娘)」です。彼の名は真といい千秋の同級生(男の子)なのですが、ひょんなことから春香(長女)に惚れてしまいます。しかし、春香に会うためには何かしら口実がないと家に行けません・・・(千秋が頻繁に家に呼んでくれるわけではないため)。
その事情を知った夏奈が編み出した作戦が、「ウソの後輩」として家に来ればいいというもの。しかし、夏奈が真を後輩として家に呼ぶのはおかしい・・・ならば女の子にしてしまえば大丈夫!と、女装させて誕生したのが「マコちゃん」です。一部でファンもついてしまうほどの人気キャラを作り出す夏奈、ある意味天才でしょう。…