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【エンタがビタミン♪】東貴博のお手製鍋が完璧すぎる。産後の妻・安めぐみをしっかりサポート!
お笑い芸人・東貴博は「手際が悪くてイライラする」などと妻・安めぐみの家事全般によく文句を言っていたが、その表情に怒りは無く愛おしさがあった。いつも和やかに自分を迎えてくれる12歳年下の妻を、きっと大切にしているのだろう。現在は産後1か月も経っていない妻のために、東はできる限りサポートしているようだ。
3月17日に第1子となる女児を出産した安めぐみ。子どもの名前は東貴博の恩師である萩本欽一が「詩歌(うた)」と命名、22日には母子ともに退院し家族3人での生活が始まった。2010年に母親を胃がんで亡くしている彼女にとって、産後一番の頼りになるのは45歳で初めてパパになった東であろう。
3月31日の『安めぐみオフィシャルブログ』には、野菜たっぷりの美味しそうなお鍋の写真が掲載されている。2日連続で東が作ってくれたという“きりたんぽ鍋”と“タラちり鍋”。なんと、きりたんぽは東のお手製だ。もちろん味は美味しかったそうだが、丁寧に等分に切られた豆腐や皿に美しく盛られた具材の数々も見事なものである。「主人はいつもさささっと作るので、手際が良くて見習わなきゃなぁと思います。ははは」と綴られているが、これは妻にとってプッレシャーになりそうな腕前だ。ただし今は、産後の体力回復と赤ちゃんとの生活リズムに慣れることが母親にとっては一番大事な時期。料理だけでなく、家事全般をサポートしてもらうのがベストだろう。
子どもが生まれてから、東は仕事を終えると真っ直ぐ家に帰って来るらしい。ただ泊まりがけの仕事も入っているので、その日は安の父親が泊まりに来るという。いざという時のために妻の親族が近くにいれば、東も安心して仕事に打ち込めそうだ。
ブログによると、3月23日は安の亡くなった母親の誕生日であり、命日でもあったという。おそらく、安めぐみをしっかりサポートしている東貴博の姿を天国から安心して見守っていることだろう。
(TechinsightJapan編集部 みやび)