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【エンタがビタミン♪】橋本環奈が嵐を相手にファインプレー連発。松本潤が「仕掛けないよね?」と目を見張る。
橋本環奈が映画『暗殺教室』チームとしてバラエティ番組『VS嵐』に出演した。山田涼介をはじめ同映画の共演者が居並ぶ中できっちりと見せ場を作る彼女はやはり“持っている”のだろう。特にバズーカでディスクを打ち落とした時には嵐の松本潤が「仕掛けないんだよね?」とヤラセを疑ったほどだった。
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3月21日(土)公開となる映画『暗殺教室』より、山田涼介、椎名桔平、高嶋政伸、菅田将暉、知英、橋本環奈の6人が、19日放送の『VS嵐』(フジテレビ)に参戦した。映画ではアンドロイドの特殊暗殺者、自律思考固定砲台役として登場する橋本環奈は、CG用のグリーンバックで撮影したために他のメンバーとは前日の舞台挨拶で初めて顔を合わせたばかりだ。それでも「心はチームで一つなので頑張ります」と健気に燃えていた。
その橋本環奈が最初に見せ場を作ったアトラクションは“ショットガンディスク”だった。嵐チームが投げるディスクを知英と2人でバズーカ砲で打ち落とす役割となった彼女は、映画の主人公“殺せんせー”仕様のボールを突き出して「ここぞという時に、“殺せんせー”パワーを借りて打ち落としたい!」と意気込む。
ゲームは嵐チームが善戦して高得点を出したものの、橋本環奈は宣言どおりに“殺せんせー”ボールをディスクに見事に命中させて打ち落とした。松本潤は「すごい、キレイに当たったけど、ホントに仕掛けはないんだよね?」と信じられないようだ。「いやっ、ありませんよ!」と彼女が笑顔で否定すると、ボールを渡す役になった山田涼介も「“アムロ行きますっ”ばりで“殺しせんせー、行きまーす!”って入れたら。かんなちゃんが見事に当ててくれて!」と興奮気味に証言した。
また、“GoGoスイーパー”では嵐チームのハンデとして、1球でマイナス30ポイントになる“ブラックボール”が加えられた。相手チームの高嶋政伸と橋本環奈が“ブラックボール”をゴールすれば嵐チームから30ポイントが減点されてしまう。
ゲーム開始前に、「橋本環奈さんは、特技がトドのものまねだそうですね…」と言われて、彼女がカワイイものまねを披露すると会場が和やかな笑いに包まれた。そこで、嵐チームのプラスワンゲスト・日村勇紀が「トド、俺もやるから」と得意のものまねを見せ付け、「はい、どうぞ」と振るが「これは、さすがにできませんっ」と橋本環奈も降参した。
“GoGoスイーパー”のゲーム結果は映画『暗殺教室』チームが圧勝だった。“ブラックボール”を3個も入れたのが勝因だが、そのうち2個は橋本環奈がゴールしている。彼女は「トドで負けたので、こっちは負けないように頑張ろうと思って」と負けず嫌いな一面をみせていた。
こうして、人気芸能人がそろう中で存在感を示すことが出来た橋本環奈。映画『暗殺教室』では、「律」と呼ばれる箱型の人工知能の攻撃ロボット・自律思考固定砲台役なので、他の共演者とは違った形で登場する。制服だけでなく体操服やナース、女教師の姿にもなるらしい。“持っている”彼女だけに大いに期待できそうだ。
※画像は『twitter.com/RevfromDVLkanna』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)