【芸能記者レッド】アレが凄すぎるせい？大沢たかおが結婚できないワケ

　

14日、大沢たかお（47）主演の映画「風に立つライオン」が公開初日を迎え、東京銀座の映画館で舞台あいさつが行われました。大沢さんは共演した石原さとみ（28）、三池崇史監督（54）とステージに登場し、「緊張しますね」ともらしていました。

この映画はアフリカのケニアで医療ボランティア活動していた日本人医師の物語で、その医者の存在を知ったシンガーソングライターのさだまさし（62）が、28年前に題材にした曲を発表しました。それに大沢さんが感動し、小説化を頼み込んだところからスタートしているのです。そのため、誰よりも映画への思い入れが強い大沢さんは「もう僕にできることはないです。あとはこの作品はみなさんのもの」とアピールしていました。

共演の石原さんも、大沢さんの思いが伝わったのか「この作品は私の宝物です」と言うと、涙を流していました。さらに「これから大沢さんと三池監督に会えなくなると思うと寂しいです」と。もしかしたら、石原さんは大沢さんに惚れてしまったのかな？

その大沢さんはもう47歳ですが、まだ独身。

以前はドラマ「JIN－仁ー」で共演した綾瀬はるか（29）と交際していましたが、結婚の噂も出なのになぜか破局。その後、新恋人の噂も出ましたがそれはデマ。結局、まだ恋人はいません。大沢さんを知る芸能関係者によると「すごくこだわりが強い人です。『JIN－仁ー』の撮影のときも、撮影現場が栃木県なのに、どんな遅くなっても自宅から通うのです。大変なのは事務所の人ですね。送迎しなければならないので」とのこと。

そういえば、三池監督も「肉は食べるのに野菜を絶対に残す」と、大沢さんの偏食ぶりを暴露していました。大沢さんもいつもの温和な口調で「自分でもどうしたものか」と苦笑いしていましたが、どうやら自分をどうしても曲げたくない性格のようです。

ただ、こだわりが強い男性は・・・なかなか結婚できませんね。モテそうなのに独身、というアラフォー男性によくある傾向です。

（芸能記者レッド/東京独女スタイル）