セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[26077]  [26076]  [26075]  [26074]  [26073]  [26072]  [26071]  [26070]  [26069]  [26068]  [26067

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【WOOYOUNG (From 2PM)】初ソロ全国ツアー東京公演ファイナルを徹底レポート

【WOOYOUNG (From 2PM)】初ソロ全国ツアー東京公演ファイナルを徹底レポート

 

 アジアNo.1野獣アイドル・2PMのメンバー、WOOYOUNG (From 2PM)(ウヨンフロムトゥーピーエム)が3月5日、Zepp DiverCity(TOKYO)にて、全国ツアー「WOOYOUNG Japan Premium Showcase Tour 2015 “R.O.S.E”」の東京公演のファイナルを迎えた。

【画像】ウヨンのライブの写真を一覧で見る

 「やりきった」。終演後に会ったウヨンは、そんな清々しくスッキリした顔をしていた。全22曲が彼と深いつながりのある曲で、過去から現在までの、ウヨンというアーティストのすべてがセットリストの中に反映されたライブ。ウヨン自身を見せるという意味でも「Premium Showcase」というタイトルがふさわしい。

 2PMメンバーからのソロ・リリースは、Jun. K、JUNHOに次いで3人目。しかし、韓国で真っ先にソロ・デビューしたのは、このWOOYOUNGだ。

 ライブのオープニングは、「実は『R.O.S.E』よりも好き」(ウヨン)だという『Happy Birthday』。白いピアノの前にひとり座るウヨン。スポットライトを浴びて弾き語りでロマンチックに幕を開けたかと思うと、『I know your shirts』では階段の上に男女のシルエットが映し出され、影絵芝居のように物語を綴る。

 ステージセットは、階段、白のアップライトピアノ、そしてバーカウンター。ライブのセットというよりは、演劇のセットのよう。サポートメンバーは、ピアノとギターというふたりのミュージシャン、そしてダンサーが3人だけ。ライブはMCを挟んでいくつかのパートに分かれ、その楽曲の歌詞の世界観を1幕ごとの芝居のように見せる、レヴューのような構成だ。 

 ”ウヨン劇場”ともいえるステージ構成、そして衣装もすべて彼のアイディアだそう。「自分のステージだから」と自信満々の様子だったが、3月4日にリリースされた、初のソロ・シングル『R.O.S.E』も作詞・作曲からビジュアルまで、すべてウヨン自身によるセルフ・プロデュース作。すべてから彼の強いこだわりが伝わる。

 MCもすべて日本語で、会場のファンと会話をするように進める。ひとしきり話すと、「僕の好きなアーティストの曲です」と言って歌い始めたのは、事務所の総帥であり2PMのプロデューサーであるJ.Y. Parkがアーティストとしてリリースした曲たち。しかも『The House You Live In』は、2010年の韓国「JYP Nation」で、ウヨン、チャンソン、イェウン、JOOが芝居仕立てで歌った曲だ。師匠に対するリスペクトも感じられニンマリ。

 ブレイクもVTRを使わず、ピアノとギターの生演奏が繋ぐ。『R.O.S.E』のジャケ写と同じカラフルな衣装で登場すると、これまでのバーのような大人の雰囲気からキュートな世界に一気にチェンジ。前日にリリースされたばかりの『R.O.S.E』を歌うと、しきりに客席に「歌詞に共感できた? 」と問いかける。「自分を主人公に置き換えられた?  『R.O.S.E』は皆さんです」と顔をほころばせた。

 ハイタッチ会などでファンに「今日、誕生日なんです」と声をかけられ、おかえしがしたかったというウヨン。「3月生まれの人は? 」というと、たくさんのファンの手が挙がる。「たくさんの愛をくれるファンの皆さんに小さな贈り物を準備しました。3月が誕生日の人のためにもう一度歌います」と、オープニング曲『Happy Birthday』を再度歌うと、「おめでとう~! 」とニッコリ笑顔でファンを祝福した。

 キラキラと輝く金のジャケットに着替えると、2PMのアルバムのために作ったソロ曲『This is Love』はアコースティック・アレンジで、その後に韓国でのソロ・アルバム『23, Male, Single』のためにJUNHOが書き下ろした『Be With You』、ウヨンが初めて2PMの曲として作った『Merry-go-Round』が続く。最後を締めくくるビートの効いたヒップホップトラック『DJ GOT ME GOIN’ CRAZY (feat. Jun. K)』と『Superman』では、Jun. KがVTRで共演し、盛り上がりは最高潮に。『Superman』では素肌の上にSマークのスタジャンをはおり踊りまくる。途中、上着を脱ぎ捨て、見事な”野獣ボディ”を披露。最後にはそのままポーズを決めてくれた。 

 アンコールでは、武道館での『Six Beautiful Days』で歌った中島美嘉の『ORION』も披露。最後の挨拶では、「皆さんの前に立つ理由をずっと考えた。なぜこんな熱い応援をしてくれるのか考えた。まだ、わからない。こんなに応援してくれる皆さんと比べると、僕はまだまだだし、自分自身に満足できていない。だから、ずっと努力したい。今も、その途中です」と語り始めた。続けて、「今のこの瞬間が大事な時間。この瞬間に僕のすべてをあげたかった。この時間がいつか力になる。音楽にはそんな魅力があります。だから、絶対にこの時間を忘れないで! 」と自分の中の熱い想いをファンに露わにした。

 音楽的志向であったり、作詞・作曲の才能、得意なダンスのスタイルがよりはっきり表れるソロの舞台。2PMメンバーのソロ・リリースは、3者3様、それぞれが自分の世界観を存分に発揮し、素晴らしい楽曲とライブを見せてくれた。自分のスタイルを持ち、それをしっかり表現できる場を与えられるということは、アーティストとしては幸せなことだ。そう考えると、2PMは各人が自分の道をしっかり切り拓きながら、その個別活動を活かし、グループとしても成長している。アーティストと表現者の集合体に成長した2PMは、4月7日のマリンメッセ福岡を皮切りに「2PM ARENA TOUR 2015 “2PM OF 2PM”」をスタートさせる。各人の才能が融合した母艦のライブも楽しみだ。  

PR
Submit Comment
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
HN:
上原健二
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe