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そろそろ映像は4Kで残すべき? パナソニックとソニーの4Kビデオカメラで撮り比べ 比較動画も公開
近ごろのテレビは4K対応が当たり前。撮影機器ではビデオカメラはもちろん、スマートフォンでも4Kで動画撮影できるものが出てきました。コンテンツでは昨年秋にはオンデマンド放送『ひかりTV 4K』、3月には衛星放送『スカパー! 4K』が始まるなど、徐々に4K映像が身近なものになってきています。次にテレビを買い替えるときにはきっと4K対応になっているでしょうし、旅行やレジャーの記録、子供の成長の記録など、映像を記録する際には、そろそろ4Kで残してみては。今回はパナソニックとソニーの4Kビデオカメラを撮り比べして、4Kビデオカメラの実力を検証してみます。
パナソニック『WX970M』とソニー『FDR-AXP35』を使用
今回検証に使うのは、パナソニックとソニーの最新の4Kビデオカメラ。パナソニックの『WX970M』は、『W870M』に4K撮影モードを追加した機種として1月に発売された4Kビデオカメラ。モニターの端に装備するサブカメラでワイプ映像を撮影できるのが特徴です。
ソニーの『FDR-AXP35』は、『AX100』に続き2月に発売された4Kビデオカメラで、空間光学手ブレ補正機能、モニター部分から投影するプロジェクター機能を搭載するのが特徴。2機種とも、家庭用ビデオカメラでは最上位クラスに相当する製品です。
この2台のビデオカメラを雲台に並べて固定し、グリップや三脚を使って撮影を実施。いずれも4Kモード、同じ画角と倍率で撮影して結果を比較してみます。
ビデオカメラを回す定番イベントといえば、運動会。子供の運動会をイメージして、オッサンの編集部スタッフが公園を走り回ったり、歩道を全力疾走する姿を撮影してみることにしました。
両者ともクッキリ 4K画質に驚き
まず4Kビデオカメラの画質を確認してみましょう。3840×2160ドットの4K映像は、パソコン上で再生してキャプチャーしただけでも、いずれのカメラも解像感のあるクッキリした画質が確認できます。
拡大すると、顔の表情やTシャツのロゴがはっきり記録されていることが分かります。さすがは4K。HD画質のテレビに映しても、画質の高さは明らかです。4Kテレビの購入はこれからという人でも、4Kビデオカメラだけ先に持っていて損はないのではないでしょうか。
離れた場所から撮影
運動会の撮影って、観覧席が離れていてコンデジやスマートフォンでは難しかったりするんですよね。…