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ももクロ「私達はそうやって夢を叶えてきた」5人の“夢”を掴む秘訣 モデルプレスインタビュー
【モデルプレス】今をときめくアイドルグループ・ももいろクローバーZ。メンバー5人全員が、映画「幕が上がる」(2月28日公開)で主演を務めるにあたり、モデルプレスはインタビューを敢行。彼女たちが今思うことに迫ってみた。
【さらに写真を見る】今や貴重?ももクロキュートな制服!女優としての汗と涙の表情/映画「幕が上がる」劇中カット
◆「驚くほどももクロの5人に重なった」
同作は、ももクロ扮する高校演劇部が全国大会を目指す青春物語。日本が世界に誇る劇作家・平田オリザの同名小説を映画化し、「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督がメガホンを取り、“女優”ももクロを作り出した。本広監督は、原作を読んだ際「主人公5人が驚くほどももクロの5人に重なった」という。
思ったことをなかなか口にできない部長さおりを百田夏菜子、看板女優のユッコを玉井詩織、予測不能で天衣無縫の3枚目がるるを高城れに、転校生でストイックな実力者である中西を有安杏果、後輩なのに一番のしっかり者でムードメーカーの明美を佐々木彩夏。個性と役柄が上手く絡み合い、生き生きとした等身大のキャラクターがそこには描かれている。
◆役柄との共通点…高城れに、出川哲朗と運命?
― 演じた役柄とご自身の共通点はありましたか?
佐々木:私はみんなより年下だけど、2年生の中ではみんなを引っ張っていく役どころでした。学校では私がリーダーになることも多いので、そこが似てると思いました。
玉井:少し前の私に似ていました。気分がコロコロ変わったり、ヤキモチを焼いちゃうところが似てるなぁ。
有安:転校生役というところですね。私はももクロには最後に入ったメンバーなので、最初は中々慣れなかったこともあってそこが重なると思いました。
百田:部長っていうことと、ももクロのリーダーが同じで、最初は嫌がって周りに茶化されていたら、いつのまにかやることになってた部分まで似ててびっくりしました。
高城:似ていると思った部分は落ち着きが無いところですね。
百田:気づいてたんだ(笑)。
高城:大声あげて走り回ったり、無駄にちょっかいだしたり。有安さんが演じた中西さんに、アドリブで質問攻めしたところもあったね。劇中で使われてないけど(笑)。中西さんは無口だから、ひとりでべらべら…。
有安:すごい質問されるから、最後は中西という役を守りきれずに笑っちゃいました。「好きな食べ物はなに?朝ごはんは何食べたの?シャンプー何使ってるの?いい匂いするね」ってすごい来る。…