ウルフルズ、新『モーニングバード』のテーマ曲を担当

　

　羽鳥慎一と赤江珠緒のコンビで、月から金曜日の毎朝8時に放送されている『モーニングバード』（テレビ朝日系列）が、この4月で放送がスタートして丸4年。3月30日（月）からは内容もリニューアルされ、テーマ曲もウルフルズが歌う「テクテク」に決定した。
　
　ウルフルズといえば、1988年大阪で結成された日本を代表する国民的ロックバンド。トータス松本のパワフルでソウルフルな歌声で「ガッツだぜ!!」、「バンザイ～好きでよかった～」といったビッグヒットを放ち、一度は活動を休止したものの昨年2月に再始動を発表し、全国ツアーを開催するなど完全復活をアピール。
　
　そんなウルフルズが、新「モーニングバード」のテーマ曲「テクテク」を担当する。この曲についてウルフルズは、「朝は1日の始まり。気持ち良くテクテクと走り出す、そんな気分を歌にしてみました。皆さんの朝の気分に合えば嬉しいです」とコメントを寄せている。
　
　また、この番組のチーフプロデューサー・小寺敦氏は、ウルフルズ起用について次のように語っている。「ウルフルズさんの「テクテク」は、とにかく元気がいい。朝の爽やかさと元気をテーマに、今回楽曲をお願いしました。番組のために書き下ろしていただいた、この曲で朝の始まりに、視聴者の皆さんに元気をお届けしたいです」。
　
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