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スザンヌ離婚に「やっぱり」の声…妊婦フォト芸能人に不吉ジンクス
元ソフトバンク投手で野球評論家の斉藤和巳氏(37)との離婚を発表したタレント・スザンヌ(28)について、芸能関係者の間で「やっぱりか…」「原因はアレ?」といった声が漏れている。
結婚を発表した当時、「人生の中で一番幸せな瞬間です」と満面の笑顔でコメントしたスザンヌ。しかし、結末はあっけなく、わずか3年3カ月のスピード離婚となった。
スザンヌは18日の会見で涙を流し、「些細なけんか。すれ違いもありました」と原因を語ったが、「妊婦フォトを撮ったら離婚する」という不吉なジンクスも影響しているのではないか、という指摘もある。
妊婦フォトは、米女優デミ・ムーア(52)が1991年、ファッション誌「ヴァニティ・フェアー」の表紙で臨月のお腹を披露したことでブームになった。その後、歌手ブリトニー・スピアーズ(33)やモデルのミランダ・カー(31)など、有名人の妊娠中の写真が相次いで雑誌の表紙を飾るなど、海外セレブには“定番化”している感がある。
しかし、デミはその9年後、夫で俳優のブルース・ウィルス(59)と離婚。ブリトニーとミランダも、子供が小さいうちに結婚生活にピリオドを打った。
日本でも、hitomi(39)をはじめ、鈴木紗理奈(37)やリア・ディゾン(28)が雑誌や写真集で妊婦姿を披露して話題になったが、ご存じの通り、いずれもスピード離婚組である。ヘアヌードまで披露したhitomiに関しては、二度も離婚を経験している。同じく妊婦フォトを公開した武田久美子(46)は、米男性と離婚に向けた話し合いの真っ最中だ。
スザンヌがネットに妊婦フォトを公開した当時、ある芸能ライターは「マタニティーフォトを公開した芸能人って、不思議と夫婦仲が悪くなるんですよね」とコメントしていたが、今回、そんな不安が現実になってしまった格好だ。
芸能界にはほかにも、神田うの(39)、小雪(38)、熊田曜子(32)ら妊婦フォト経験者が多い。余計なお世話かもしれないが、こうなると次は誰が続くのか、心配になってくる……。