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スザンヌ離婚会見、涙を流し「私は戻るつもりでいた」 斉藤氏の不倫報道は「なかったと信じたい」
タレントのスザンヌが18日、東京都内で記者会見を開き、17日に事務所を通じて発表した野球評論家の斉藤和巳氏との離婚について語った。
スザンヌは会見冒頭で「去年の夏頃からそういう話し合いをして、年末に一緒に過ごすことはできないという結論が出ました」と報告。離婚を切り出したのは斉藤氏からで、「夫婦のコミュニケーションが取れなかった」ことが理由だという。スザンヌ自身は「最初は本当にどうしたらいいのか分からなかった。私は戻るつもりでいたので、こういう形で離婚となってしまってびっくりして」と心境を吐露した。
2人は2011年12月1日に結婚。昨年1月6日に誕生した第1子となる長男の親権はスザンヌが持つ。2人きりで会って話したのは昨年9月が最後だといい、斉藤氏からスザンヌに養育費と慰謝料が払われることも明かした。
きっかけは「最初はささいなけんかだと私は思っていました。すれ違いもありました」などと夫婦のやりとりを振り返る場面では涙をこぼし、言葉に詰まる姿も。「もうちょっと話せればよかった。話し合って解決していければよかったけど、それがお互いできなかった。夫婦にはなれたけど、家族になる過程ができていなかったのかな」と後悔をにじませた。
斉藤氏とプロゴルファーの上田桃子との不倫疑惑も一部で報じられており、真意を問われると「それは私には分からない。(一緒に)生活している時にそういうことはなかったと信じたい」と語り、スザンヌから聞き出すことも斉藤氏から弁解されることもなかった。「子どもが小学生になった時、本当だったら悲しむかなとも思ったり」と親心ものぞかせた。
3年3カ月間の結婚生活を振り返り、「本当に幸せでしたし、彼に出会えなかったら息子にも出会えなかった。離婚を選んだことで息子には申し訳ないと思うので、私も頑張りますし、彼にも頑張ってほしいと思います」と前向きに語った。