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セカオワFukaseを巡る女の闘いは「とっくの昔にオワってた」! Saori派vsきゃりー派論争に終止符
昨年は紅白にも出場した人気バンド、SEKAI NO OWARIの紅一点でピアノ担当・Saori(28)が、10日発売の「女性自身」(光文社)で熱愛を報道された。
金髪がトレードマークのSaoriは、かつてPerfumeから「もう女優さんくらい綺麗な人」と称賛されたほど透明感のある華奢美人。絶対音感を持つことでも知られているが、それよりなによりセカオワファンにとっては「ヴォーカル・Fukase(29)の元カノ」ということでお馴染みでもある。
もともとは幼馴染の二人。現在はメンバー全員でファンから<セカオワハウス>と呼ばれる一軒家に同居している。ライブ中でも2人が仲良さげに振る舞う様子は有名で、検索すればこの2人のいわゆるいちゃいちゃ画像がざくざく掘れるくらいだ。実はFukaseはかつて受けたインタビューで、「中3からずっとSaoriと恋人だった」ことを明かしており、当時は家族公認の仲だった。恋人同士ではなくなった今も、バンド仲間として衣食住および仕事を共にしている。2014年8月にFukaseが、きゃりーぱみゅぱみゅ(22)と「(つきあって)もう2年になる」と、Twitterで堂々の交際宣言をしてからは、「元カノと同じ家に暮らしてるなんて、きゃりーは嫌じゃないのかな」「結局きゃりーとは別れて、SaoriとFukaseがヨリを戻す気がする」等々、ファンもやきもき。挙句、Fukaseを巡る【きゃりー vs Saori】のラブバトルを妄想する者まで。特に古くからのセカオワファンの間では「きゃりーよりSaoriの方がFukaseにはお似合いなのに」という意見もかなり多かった。
しかし、ついにその不毛な議論に終止符が打たれたわけである。「自身」によれば、3月4日の夜、東京・蒲田駅を出たSaoriを待っていたのは俳優の池田大(29)だった。誌上では“ポスト向井理”として紹介されている池田。11年にデビュー後、13年にドラマ『安堂ロイド』(TBS系)、映画『きいろいゾウ』に出演。今年公開の映画『マエストロ!』にも出演しているという。所属事務所もマネージャーも向井と同じのため、業界ではポスト向井として期待されている……とのこと。ただ、宣材写真を見る限りでは、向井理の後釜として売るのは無理があるような……いわゆるイケメン枠におさまるタイプではないのだ。しかも、向井より断然、Fukaseに似ている。憂いのある眼差しや、独特の陰をまとった雰囲気がFukaseを彷彿させるのである。
芸能関係者によると2人の交際は2年以上で、セカオワのメンバーも公認の仲だそう。その言葉を裏付けるように、蒲田で落ち合った夜、2人はSaoriが仲間たちと住むセカオワハウスへ入り、池田はそのままお泊りだった。元カレ・元カノの関係といえども、現在は別々の恋人と過ごす時間を持っているFukaseとSaori。確かにいつまでも互いに引きずっているようでは時間がもったいないだろう。
なにはともあれ、これで【きゃりー vs Saori】論争にはひとまずケリがついた。余計な詮索をされ続けてきたメンバーにとっても、要らぬ心配をしていたファンにとっても、ほっとひと安心というところではないだろうか。13日放送の『MUSIC STATION』(テレビ朝日系)では、セカオワときゃりーの共演が予定されている。もう彼らの三角関係を気にすることなく純粋に音楽を楽しむことができそうである。
(エリザベス松本)