デヴィッド・ボウイの魅力を大ファンの坂上忍が熱弁

　

　ブリティッシュ・ロックのカリスマ、デヴィッド・ボウイの大ファンと公言する坂上忍が、3月7日（土）放送の『SONGS』（NHK総合　毎週土曜　23:00～23:29）に出演し、自身の激動の人生と、そこに寄り添っていたボウイの楽曲を重ねながら、ボウイの魅力とは何かを存分に語りつくす。
　
　1964年デビューし、昨年50周年を迎えたデヴィッド・ボウイ。グラムロック、ソウル、ニュー・ウェイブ、エレクトロ・ポップと、そのスタイルを変幻自在に変えながら、実験性と批判精神を貫いてきたボウイ。彼の音楽は、独自の魅力に溢れ、最新作に至るまで今もなお孤高の輝きを放っている。また奇抜な衣装で驚かせたライブ・パフォーマンスから映画「戦場のメリークリスマス」での俳優活動に至るまで、ビジュアル面でも話題をさらった稀有なアーティストである。
　
　番組では、50年という長きに渡る彼の代表作の数々を、PVや貴重なライブ映像とともに、坂上忍の語りとともに、今も輝き続けるデヴィッド・ボウイの魅力に迫る。
　
　【坂上忍コメント】
　僕がデヴィッド・ボウイに思うのは、「ブレてないっていう」、そこに魅かれる。僕もよく「ブレないですよね」って言われたりするんですけどブレブレですからね（笑）。僕もあと20年経ったら「何も変わってないさ」と言えるように頑張るんですよ。恥ずかしがらすに言えるようなおじさんになりたい。「変化し続けても決してブレない」それがデヴィッド・ボウイです。
　
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