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ブンブンサテライツ、アルバム発売記念のプレミアムライブ開催
2月4日、2年ぶりとなる渾身のニューアルバム『SHINE LIKE A BILLION SUNS』をリリースしたブンブンサテライツが、3月15日、六本木 EX THEATERにてアルバム発売記念ライブ「SHINE LIKE A BILLION SUNS PREMIUM GIG」を開催。詰めかけた1,800人のファンを、その圧倒的なパフォーマンスで魅了した。
ボーカル・ギターの川島が、病と闘いながら、中野と共に完成させた入魂の最高傑作「SHINE LIKE A BILLION SUNS」を引っ提げての、1夜限りのワンマンライブ。チケット発売、早々にソールドアウトとなったことからも完全復活したブンブンサテライツのステージにかけるファンの期待の高さが伺える。
SEにあわせ、暗闇の中でメンバーが登場するなか、川島はギターを持たずに登場。新曲『SHINE』をボーカルオンリーの川島が歌い上げる形でライブがスタート。オールスタンディングの客席は一気に興奮の坩堝と化した。今回からサポートギターとして元The Cigavettesのギターで、現在はくるり、後藤正文などのサポートギタリストとして活動している山本幹宗が加わって4人編成となり、ブンブンサテライツの新たな世界観も垣間見られるライブとなった。
MCを全く挟むことなく、音と、映像が作り出す世界にぐっと引き込まれていくブンブンならではのライブ展開。映像は、アルバムのアートワークを担当したアートディレクターが構成を務め、ここ数年間、ブンブンサテライツが打ち出してきたニューアルバムの世界観を見事に表現し、ステージごと映像の中に入り込んでいくかのような壮大な演出となっていた。また、オープニングを始め、川島の歌声にフォーカスした演出も随所にみられた。
アンコールで登場した川島は、マイクを取ると、「事後報告になってしまって心配かけてごめん。僕は元気です。こうしてみんなにまた会えて、僕はこれからも音楽を続けていきます。」と語り、アンコールでは『HELTER SKELTER』を含む3曲を演奏。
ライブが終わったかに見えたところで、川島が再びマイクを取り、「まだ終わらないよ。約1年ぶりのワンマンなのでまだ終われないんです。本当に個人的な話なんだけど、僕はここに戻ってこれて本当に嬉しいです。集まってくれて本当にありがとう。」とファンに再び感謝の言葉を述べた。
そのまま突入したダブルアンコールではステージ両サイドにポールダンサーが登場。…