仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ムカデ人間、武器人間の次はセイウチ人間! 問題作『Mr.タスク』公開決定
セイウチ×人間、禁断のコラボを描いた映画『Tusk』の邦題が『Mr.タスク』に決まり、7月18日に日本公開される。あわせて、ティザービジュアルも解禁。“人間とセイウチの新しいカンケイ”というポップなコピーと滴る血液が想像をかきたてる。
【関連】セイウチ×人間、禁断のコラボ『Mr.タスク』ビジュアル<拡大写真>
本作は、“コミコンの帝王”ケヴィン・スミス監督の最新作。ポッドキャストを運営するウォレス・ブライトン(ジャスティン・ロング)は、カナダに訪れた際、ハワード・ハウ(マイケル・パークス)という名の老人に出会う。手厚いもてなしを受けるウォレスは、ハワードが体験した航海の話を聞きながら紅茶に手を伸ばす。たちまち気を失ってしまったウォレスにハワードは「これから君はセイウチになるんだ。”Mr.タスク(キバさん)“」と告げる…。
主人公・ウォレス役のジャスティンは、スミス監督と『ダイハード4.0』で共演。人間をセイウチに変えてしまう狂気の老人役は『フロム・ダスク・ティル・ドーン』や『キル・ビル』シリーズなどクエンティン・タランティーノ組のマイケルが演じる。また、ウォレスとともにポッドキャストを運営するオタク、テディには『シックスセンス』、『A.I.』などで子役として一世風靡したハーレイ・ジョエル・オスメントが務める。
サンディエゴで行われた2014年コミコンで初披露された約2分30秒の予告編では、「人と動物の違いは人が語る物語にある」というテロップで始まる。連絡が途絶えたウォレスを心配してテディと恋人のアリーはとある人物の力を借りつつ、彼の追跡を始めるが、果たしてウォレスの運命は?
『ムカデ人間』や『武器人間』など衝撃と恐怖が日本を席巻した「人間コラボ」ジャンルに続く問題作『Mr.タスク』は7月18日、新宿シネマカリテ、渋谷シネクイント(レイト)ほか公開。