ユナイテッド ヌードが原宿と大阪に出店 3Dプリンター設置も

　

　

　　シューズブランドの「ユナイテッド ヌード（UNITED NUDE）」が新たに店舗を出店する。大阪ルクア1100店は4月2日、ラフォーレ原宿店は4月11日にオープンし、新店舗では直営店限定シューズが先行発売される。

　
　
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　　同ブランドは2013年にオランダ人建築とRem D Koolhaasとイギリス人靴メーカーClarksの7代目であるGalahad Clarkが立ち上げ、構築的なデザインと機能性を備えたコレクションを発表している。その後、ロンドン、ニューヨーク、アムステルダムなどの主要都市に店舗を拡大。日本では2012年、新宿ルミネに1号店をオープンした。　

　

　　新しい店舗は、同ブランドのデザイナーKoolhaasが設計。全世界共通のコンセプトで作られており、シアタースクリーンからインスピレーションを受けた「Wall of Light」と呼ばれるライティングシステムを導入した。

　

　　また、海外他店舗でも実施された3D技術を用いたプロモーションキャンペーンをルミネ新宿店などで展開。ショップ内に3Dプリンターを設置し、その場でラバー素材のブレスレットを制作するノベルティー企画も予定している。

　
　
　■ UNITED NUDE LUCUA 1100店オープン日：2015年4月2日（木）場所：大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ3F ■ UNITED NUDE Laforet HARAJUKU店オープン日：2015年4月11日（土）場所：東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿1F ■ 3Dプリンタープロモーションイベントルミネ新宿店（3/25～3/29)大阪ルクア店(4/2～4/5)ラフォーレ原宿店（4/11～4/17）