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人生で大切なことを教えてくれた“師”、あなたはいますか?ウヨン(From 2PM)が影響を受けた“表現者”3人とは?
人気K-POPグループ2PMのリードボーカル・WOOYOUNGが3/4、シングル「R.O.S.E」でソロデビュー。色々な人から影響を受けたという彼に、特にこの人の存在なしでは今の自分はない、というほど尊敬しているアーティス&俳優=“表現者”BEST3を教えてもらった。
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【1位】マイケル・ジャクソン
マイケルを好きな方だったら同じだと思うんですけど、見た瞬間にノックアウト、圧倒されますよね。最初にマイケルの映像を見たのは確か小学生のころだったと思います。僕は小さいころからダンスが好きで、よく両親にマイケルの話を聞いていて、“マイケルって誰?”と話をしていた時に、彼の来韓公演があって。それを放送しているテレビで「ビリー・ジーン」のムーンウォークを見てハマりました。この曲がいちばん好きです。
■マイケル・ジャクソン「ビリー・ジーン」(Billy Jean)
1982年に発売されたアルバム『スリラー』に収録。83年にシングルカットされ全米1位に。この曲で“ムーンウォーク”を初披露し話題になった。「ビリー・ジーン」「今夜はビート・イット」「スリラー」のMUSIC VIDEOで見せたクオリティの高さ、アイディアは、それまでのMVの概念を覆し、世界中を熱狂させた。
【2位】アル・パチーノ
映画『ゴッド・ファーザー』シリーズはもちろん、『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』など、彼の作品はたくさん観ています。演技が素晴らしいだけでなく、ルックスもさることながら声もいいですよね。彼の演技を見ていると、自分が何かを表現したいのであれば、心底打ち込めるようにならなければいけない、と思わせてくれます。『ヒート』でのロバート・デ・ニーロとのやりとりや、あのリアルな銃声は、小さいころに観たにもかかわらず、いまだに記憶に残っています。
■アル・パチーノ
1940年生まれ、アメリカ・ニューヨーク州出身。1971年『哀しみの街角』で映画デビュー。その後『ゴッドファーザー』シリーズや『セルピコ』(73年)、『スカーフェイス』(83年)、『カリートの道』(93年)、「ヒート」(95年)など数々の名作に出演。92年には『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』でアカデミー賞主演男優賞を受賞。
【3位】ジェイミー・ベル
映画『リトル・ダンサー』で演じた彼のキャラクターは、強烈なインパクトがありました。今回挙げた3人の表現に共通しているのは、ひたむきさ、切実さ。特にジェイミーのダンスは、気持ちを抑えようとしているけれど、内から沸き起こってくるものがあって“これが何かをつくるということなんだな”と思わせてくれました。JYP Entertainment(所属事務所)のオーディションを受ける当時、毎日のように観ていました。この作品を観ていなかったら、オーディションに合格していなかったかもしれません。
■ジェイミー・ベル
1986年生まれ、イギリス・クリーブランド出身。2000年『リトル・ダンサー』で、約2000人の中から主役に抜擢される。英国アカデミー賞で主演男優賞を獲得し、天才俳優誕生と話題を集める。その後も『キング・コング』(05年)、『父親たちの星条旗』(06年)、『ジャンパー』(08年)など数多くの作品で好演。モーションキャプチャーを使ったアニメーション映画『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』(11年/スティーブン・スピルバーグ監督)では、主人公・タンタンを演じた。