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佐藤健、マカオのレッドカーペットに登場 第9回アジアン・フィルム・アワードで主演男優賞候補に
3月25日、アジアン・フィルム・アワードがマカオにて盛大に開催された。同賞はアジア全域を対象とする映画賞、アジアの映画産業の発展と共に近年、注目度が急上昇している。
この授賞式に、『るろうに剣心 伝説の最期編』で主演男優賞にノミネートされた佐藤健さんが招待された。国際映画祭でのレッドカーペットを歩き、アジアの映画ファンにアピールした。
今年で第9回目を迎えるアジアン・フィルム・アワードは、2007年にスタートしたアジア映画を対象とした映画賞だ。今年は、日本や中国をはじめ8つの国と地域から43タイトルの作品がノミネートされた。
本映画祭で佐藤健は、『るろうに剣心 伝説の最期編』で主演男優賞にノミネートされ、授賞式への招待へといたった。映画『るろうに剣心』は日本国内だけの人気にとどまらず、アジア地域でも人気、そして評価も高い。フィリピン・マニラで日本映画としては空前の大ヒットとなったこともニュースとして伝わっている。
授賞式当日は、アジアを代表する俳優・アーティストが大勢参加することもあって、報道関係者300人、一般観客約1000人が詰めかけた。受賞の行方が注目されるなか、主演男優賞は『薄氷の殺人』でリャオ・ファンが獲得。残念ながら佐藤さんの快挙は叶わなかった。
今回のノミネートおよび授賞式の参加について、佐藤さんからコメントが届いている。佐藤さんは「ノミネートされただけでも幸せです。こんな先輩方と肩を並べることが出来てとても光栄です」と語った。
佐藤さんが主演男優候補としてノミネートされた『るろうに剣心 伝説の最後編』は、和月伸宏さんによる原作マンガ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』を実写映画化したシリーズの最終章だ。明治時代を舞台に、流浪の旅を続ける伝説の暗殺者・緋村剣心の活躍が派手なアクションを通じて描かれる。
現在ブルーレイ&DVDが、前編『るろうに剣心 京都大火編』とともに絶賛発売中である。
映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』
http://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin/index.html