仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
元カレ海老蔵の知人と結婚、恋に狂気をはらむ女… あなたの「サトエリ度」診断チェック
女性タレントを例として自己診断チェックを行い、恋愛強者を目指そうというこの企画。第1回は、市川海老蔵、片岡愛之助と浮き名を流し、海老蔵の知人男性と結婚したサトエリこと佐藤江梨子センセイから、恋愛の極意と女性心理の深淵に迫ります!
【佐藤江梨子の恋愛格言】
「女の人の愛情って、狂気をはらんでいてもいいと思うんです。濃い情念あってこそ、女っぽさがある」(扶桑社『SPA!』2010年1月19日)
■8年前、ブログで泣き顔を公開した「海老蔵に捨てられた女」
2015年1月31日、公式ブログで入籍&妊娠を発表した佐藤江梨子(33歳)。「私も旦那も、子供が欲しくて欲しくて念願叶っての妊娠でした」とのことで、本来なら幸せいっぱいのはずですが、なぜかそうは見えないところがサトエリの特徴。お相手の一般男性(45歳)が市川海老蔵の知り合いと聞いて、ホラーを感じた人もいるのではないでしょうか。
海老蔵と破局し、自身のブログで泣き顔を公開したのはもう8年前のことなのですが、いまだにサトエリのポジションは「海老蔵に捨てられた女」。幸せであることを強調すればするほど、ジットリした情念、執念、怨念を人々に喚起させるという特殊な才能を持っています。サトエリと並んで“エビージョ”として騒がれた米倉涼子のカラカラ具合とは対照的ですね。
世の中にはややこしい女を好む男性もいるので、必ずしも恋愛において不利というわけではありませんが、相手を間違えるとボロボロに傷つく恐れがあります。「もしかして私ちょっとサトエリ入ってるかも」と心配な女性は、下記のサトエリ度をチェックしてみてください。
■あなたはサトエラー? YESの数を数えてね!
1、恋愛をすると燃え尽きる
2、傷ついた分だけ強くなれると信じている
3、自分の泣き顔をブログやSNSにアップしたことがある
4、元カレに近い関係の人と付き合ったことがある
5、メールや電話の返信が遅い人は嫌(かといって速すぎるのも暇人そうで嫌)
6、太宰治が好きで、お墓参りをしたことがある
7、他人への恨みつらみを書き綴ったことがある
8、「『しっぽ』が欲しい」と発言するなど、かつての不思議ちゃん節がたまに出てしまう
9、センスや趣味が合わない人の言うことは聞かない
10、「本当の私を見せたら嫌われる」と思っている
●YESが7~10の方
完全にサトエラーです。自分のことも相手のことも愛しすぎてしまうあまり、「私の弱いところもすべて受け止めてほしい」というストレートな欲求をSNSなどで発信してしまうところがあるようです。「放っておけない」とやさしくしてくれる人もまれにいますが、都合のいい女性を求める男性からは「重すぎる」と逃げられます。とりあえず意味深なポエム調の文章や泣き顔の写真の投稿は控えて。
●YESが3~6の方
サトエラー予備軍です。芥川龍之介、坂口安吾、太宰治をこよなく愛し、自分の感性や文才に絶対的な自信がありますね? そのことが周りの人にバレバレですよ。一方で、「こんなメンドクサイ自分は周りから嫌われてしまうのでは……?」という不安もあるようです。“自分大好き”と“自分嫌い”は裏返し。バランスを崩すと、自己愛と恋愛の狭間にあるサトエラーのどつぼにハマるので要注意。
●YESが0~2の方
あなたにサトエラー要素はほとんどないようです。だからといって、周りにいるサトエラーをバカにしてはいけません。他人の恋愛の失敗は心の中でニヤニヤしても、本人の前でほじくり返すのはやめましょう。サトエラーが昔書いたブログやSNSの恥ずかしい投稿を掘り起こしてニヤニヤするのも、ひとりの密かな楽しみに留めましょう。ヒマなら太宰治でも読んで人間について考えてみては(笑)。(文=亀井百合子)
(チェック項目の出典)
1、「私、恋愛すると、疲れちゃいます。燃え尽きちゃう」(講談社「Grazia」2008年5月号)
2、「傷ついぶんだけ私は自分を築いてやろうっと思います」(2007年2月28日付け公式ブログ)
3、2007年2月28日付け公式ブログ
5、「メールや電話の返信が遅いだけで、この人とは仕事ができないなと思います。友達ならまだ許せるけど、今度は誘うのやめたほうがいいのかなって考えるし、メールや電話が疎遠になると友達じゃないような気もしてくる」「(すぐ返信してくるのは)暇人かと思っちゃう」(NHKサービスセンター「ステラ」2010年6月4日号)
6、「お墓参りをするほどの太宰ファン」(家の光協会「家の光」2009年2月号)
7、「苦手だと思う人がいたら、その人に向けた『果たし状』を書くんです。言われて嫌だったこと、それに対して不快に感じた理由などを、丁寧な文章で書いて白い封筒に入れます。もちろん、渡しませんよ(笑)」(PHP研究所「PHPスペシャル」2014年2月号)
8、「ずっと、欲しいな。と思ってたものが、1つあって。『しっぽ』が欲しいな。って。隠すもよし、出すもよし、自分の気持ちがもっと分かるんじゃないかな。って思うんですよね」(2014年4月29日付け公式ブログ)
9、「相手とセンスや趣味が合わないと、何を言われても納得できない」(「SPA!」2010年1月19日)
10、「台詞以外の言葉を言ったら、本当の私を見せたら、また誰かに嫌われる。なんて、ネガティブなことを思ってしまう」(2010年4月1日付け公式ブログ)