仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
博多大吉、本人役で演技に挑戦! マネージャーに「全力で断ってください」
雨上がり決死隊の宮迫博之、博多華丸大吉の博多大吉ら8人のお笑い芸人が本人役で”容疑者”を演じる異色のドラマ『容疑者は8人の人気芸人』が、4月18日(21:00~23:10)にフジテレビ系で放送されることが19日、明らかになった。
同作は、バナナマン・日村勇紀の命を狙った事件が発生し、宮迫博之(雨上がり決死隊)、博多大吉(博多華丸大吉)、設楽統(バナナマン)、バカリズム、伊達みきお(サンドウィッチマン)、徳井義実(チュートリアル)、いとうあさこ、若林正恭(オードリー)の容疑者8人から、真犯人を突き止めていくサスペンスドラマ。刑事役の黒田をカンニング竹山、その相棒・二階堂を和田正人、日村のマネージャー・南を木南晴夏が演じる。
8人全員が本人役で出演し、恐妻家の宮迫、優しい紳士な博多大吉…といったバラエティ番組そのままのキャラクターで登場する異色作。企画したフジテレビバラエティ制作センターの高瀬敦也氏は、売れっ子芸人たちの至難を極めたスケジュール調整から実現にこぎつけただけに「お茶の間に浸透した情報やイメージを”フリ”にしてファンタジーに入り込めて、”見やすく” “見たことのない”作品になったと思います。本編と全く関係のない小ネタもところどころ散りばめてあります」と、力強く見どころを語る。
演技経験豊富な宮迫が「ドラマの中の”本人”が本当の”本人”なのかお芝居の”本人”なのかを楽しんでいただければ」とアピールする一方、大吉は「演技するのは初めてで、僕に関しては多少目をつぶっていただきたいです」と真逆の心境。続けて、「ドラマのオファーをいただいた時”全力で断ってください”と言いました(笑)」と秘話を明かし、「ドラマ撮影にかかわる皆さまに助けていただいて、うまくやれてる気がしてます」とスタッフに感謝した。
バカリズムに「見どころは、カンニング竹山さんの刑事役。芸人さんで1人だけ刑事役というシチュエーションです(笑)」といじられたカンニング竹山は、「自分だけが”刑事役”というのはどうなんだろう…」と戸惑いもあったようだが、「気心知れた仲間と異業種のドラマという現場にいることが楽しいです」「意外とガチガチのちゃんとしたドラマです(笑)」と満足感をうかがわせる。
本番でこの2人から突然のアドリブを披露されたという和田正人は「芸人さんが多いドラマなので現場ではとても楽しませていただいています」と新鮮な様子で、木南晴夏もそのことに触れながら、「一本しっかりとした縦軸のあるドラマです。台本を読んでいても共感できるところが多いので、ぜひ見ていただきたいです」と作品の魅力をアピールしている。