女優・高橋惠子が『団塊スタイル』でこれまでの歩みを語る

　

　女優の高橋惠子が、3月13日の『団塊スタイル』（Eテレ　毎週金曜20:00～20:45）に出演。この日は、輝いて生きる人の魅力を伝える“D’sスタイル”の放送。
　
　1970年に、15歳ながら体当たりの演技で話題をさらった主演映画「高校生ブルース」で衝撃のデビューを飾り、同年「おさな妻」ではゴールデンアロー賞新人賞を受賞。マスコミの記事で“自由奔放な不良少女のイメージ”がひとり歩きをし、女優引退を決意したこともあったという。引退作のつもりで挑んだ映画「遊び」で増村保造監督と出会い、その情熱に感動し、再び女優として生きることを決意。1982年に映画「TATTOO＜刺青＞あり」で映画監督の高橋伴明と知り合い結婚する。今年、還暦を迎える高橋は、ますます精力的に舞台やドラマと新しい境地に取り組んでいる。
　
　番組では、現在4世代9人家族で暮らす高橋の、妻として、母として生きる高橋の魅力に迫るとともに、これまでの歩みや家族への思いにも触れる。
　
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