山口智子、夫・唐沢寿明と「ラブラブが高まっている」 「ロンバケ」以来19年ぶり連ドララブストーリー

　

【モデルプレス】女優の山口智子が、夫・唐沢寿明との関係について語った。

31日、都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ『心がポキッとね』（4月8日スタート/毎週水曜 後10：00 ※初回・2話は15分拡大）の制作発表会に主演の阿部サダヲ、共演の水原希子、藤木直人らと出席した。

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連ドラのラブストーリー出演が、1996年の大ヒットドラマ『ロングバケーション』以来、19年ぶりとなる山口。進行を務めた同局の中村仁美アナウンサーから、そのことに言及される一方で「結婚すると恋愛してた頃を忘れない？」と聞かれると、「忘れないですよ。日に日にラブラブが高まっています」と反論し、「こんな私生活はどうでもいいんですよ（笑）」と照れ笑いを浮かべた。

◆膨大なセリフに苦戦中

同ドラマは“キレちゃった男”“ストーカー女”“悩めない男”“いい歳して自分探し女”が繰り広げる、病んでるオトナのラブコメディー。脚本家・岡田惠和氏の完全オリジナルストーリーで、監督は宮本理江子氏。同局『最後から二番目の恋』を手がけたコンビが、奇想天外に絡み合う人間関係を軸に、人と人とが心の奥深くでつながる関係を模索する姿を、軽やかに明るく、ブラックユーモアを交えて描き出す。

山口は、阿部演じる春太の元・妻で、藤木演じる心の現・彼女の鴨田静役。「膨大なセリフ」があり、「私は今まで悩んだことがなかったのですが、現在進行形で心がポキっと折れそう。こんなに人生で苦しんだことはないです」と話しながらも、役者冥利に尽きるといった様子だった。（modelpress編集部）