仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新田恵利生稲晃子、アイドル育成ゲームで声優初挑戦
元「おニャン子クラブ」の新田恵利と生稲晃子が5日、都内で行われたメディア連動型アイドルコンテンツプロジェクト『VENUS PROJECT』の発表会に、九州発のアイドルグループ「LinQ」の姫崎愛未、声優の根本流風、田辺留依らとともに出席した。
『VENUS PROJECT』の発表会に出席した新田恵利(右)と生稲晃子
『VENUS PROJECT』は、架空の近未来の日本をテーマにした世界で活躍するアイドルたちの物語を、PlayStation Vita用ゲーム、TVアニメーション、WEBコミック、リアリベント、そして現在活躍中のアイドルや、アイドル声優たちとリンクさせて同時展開する。
ゲーム中にレジェンドアイドルとして登場する生稲は「芸能生活29年になるんですが、声を入れさせていただくのは初めてで未知の世界なので、年齢では先輩ですが、声のお仕事としては3人(姫崎、根本、田辺)は先輩になりますね。参考にさせていただきながら、頑張っていかなきゃと思っています」謙そんしつつ、「ゲームを台無しにしないように、キャラクターが生きるように、素敵な声を出していきたいなと思います」と意気込みを語った。
また、新田は「滑舌とは無縁の世界に生きているので、声を入れることに対しての不安はあるんですけど、何とか頑張って実年齢の半分くらいの23歳の若々しい、でもレジェンドな素敵なアイドルを頑張りたいと思います」と力強く語った。
さらに、実際に声を入れるキャラクターのビジュアルを見た新田は「当時にこのような可愛らしい衣装を着たかったですね。今のアイドルの子はみんな可愛いお洋服を着ているので、それが一番思うことですね」と羨ましがっていた。
声優初挑戦となる姫崎は、「ゲームのアフレコは基本1人でやるそうなんですが、私が撮ったときはみんなで集まって声を撮っていて、私の周りの方がすごい方たちで、自分自身1人で練習はしていたんですけど不安があって、自分自身が楽しんで声を演じて撮れたので、よかったなと思います」と声を弾ませ、田辺は「私自身、小さいころにアイドルという職業に憧れていた時期があったので、アイドル役として声を当てさせていただくことはすごく嬉しいなと思いました。先輩方と共演させていただくのも光栄なことだと思います」と笑顔を見せた。PlayStation Vita用ゲーム『VENUS PROJECT-ヴィーナス プロジェクト-』は4月21日に発売。