仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
有村架純主演「ビリギャル」劇中歌にレコード店スタッフが異例の抜擢
【モデルプレス】女優の有村架純が金髪ギャル役を演じることで話題の映画「ビリギャル」(5月1日公開)の劇中歌情報が解禁された。
【動画を見る】劇中歌が使用されている「ビリギャル」予告映像/レコード店スタッフが異例の大抜擢、有村も絶賛のその歌声は?
現役のレコード店スタッフとして働く22歳のミュージシャンSaku(サク)の新曲「START ME UP」が、劇中歌に決定。既に全国の劇場で流れている「ビリギャル」の予告編にも使用されており、有村演じるさやかの力強く夢に立ち向かう姿勢を後押しする様に、「新しいあたしすきですか?」とエモーショナルに歌い上げる高揚感抜群なギターロックとなっている。
また、4月29日には劇中歌を含むメジャーデビューシングル「START ME UP」を発売する事が発表され、新世代を牽引するミュージシャンとしてさらに注目されるだろう。
◆有村も歌声絶賛
Sakuと偶然にも同い年という有村は「今回Sakuさんに劇中歌を歌ってもらえて、私自身よりこの映画に親近感を覚えました。お互い道は違えども、頑張りたいと思う気持ちにすごく似ているものを感じました」と語り、「Sakuさんのこの歌声は男性にも女性にも響くような素敵な声です。この曲はきっと皆さんの耳に残る曲で、そして聴いた方の背中を押してくれる作品だと思います。Sakuさんの人柄も表れている優しい歌なので、劇中でも注目して聞いてみて下さい!」と太鼓判を押した。
またSakuは「この度、映画『ビリギャル』の劇中歌を担当させて頂き本当に光栄です」と喜びをあらわにし、「映画を観て共感するところが沢山あり、バイトをしながらミュージシャンデビューを夢見た日々を思い出して5回も泣いてしまいました…。私の劇中歌『START ME UP』が多くの方の元へと羽ばたきますように」と力強くコメントした。(modelpress編集部)
■Saku プロフィール
横浜出身、タワーレコ―ド渋谷店スタッフとミュージシャンの顔を併せ持つ22歳。2014年2月に1stミニアルバム『Bed Room e.p.』、7月に2ndミニアルバム『ZOMBIEMORNING e.p.』をリリース。UK/US Indie Rock、渋谷系、Swedish pop、Elepop等に影響を受けたサウンドに独特な歌詞の世界観と甘くハスキーな歌声が人気。12月31日、年末の音楽フェス「COUNTDOWN JAPAN 14/15」への出演を果たした。