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桐山漣、江戸時代でもイケメン役 福士誠治も「女性の扱いを任せたい」と一任
NHK木曜時代劇『まんまこと~麻之助裁定帳~』制作発表が13日に開催され、福士誠治、南沢奈央、桐山漣、趙珉和、市川由衣、えなりかずき、桧山うめ吉、石橋蓮司、高橋英樹、柳家小が出席。7月から放送開始となる本作の見どころを語った。
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本作は、『しゃばけ』シリーズで人気の畠中恵が新たに挑戦する新シリーズ。江戸町名主の跡取り息子・麻之助(福士)が、幼なじみの色男・清十郎(桐山)と堅物・吉五郎(趙)とともに、さまざまな謎やもめ事の解決に立ち向かう。
本作の見どころは、なんといっても福士と桐山、趙の幼なじみ三人のやり取り。福士は、「男三人のシーンではできるだけ楽しく、演出からはみ出るぐらいにやれたらいいなと思います」と話し、「男くさいところは男くさくやりたい。三人ならではの空気感をジワジワ出せたらいいなと思います」と熱く語る。
一方、桐山は「連続時代劇は初めてです。現代劇ではイケメンを演じることが多かったので、逆手にとって江戸でも色男といわれるように演じたい」とあいさつ。福士から「桐山くんは女性の扱いが凄腕ということなんで、その辺は任せていきたい」と冗談を言われ、「そこは任せてもらえれば」と苦笑いで返す場面も。
また、麻之助から恋心を寄せられるお由有役・市川は、「クスッと笑ってしまうところやほのぼのとして気持ちが暖かくなる」と本作をアピール。そして、本作では南沢演じるお寿ずとのソフトな三角関係も描かれることから、「恋心も見どころになっているので、魅力的に演じたい」と役柄への思いを語った。
木曜時代劇『まんまこと~麻之助裁定帳~』(全10回)は、総合テレビにて7月16日20時から放送開始。