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矢口真里、2年ぶりにファンの前に登場「私の時だけ、どよめきが……」
アップフロントブループ主催のイベント『SATOYAMA&SATOUMIへ行こう2015』が28日、神奈川・横浜のパシフィコ横浜で行われ、シャランQのまこと、LINDBERGの渡瀬マキ、矢口真里、高橋愛、℃-ute、モーニング娘。’15、カントリー・ガールズなどが出席した。
『SATOYAMA&SATOUMIへ行こう2015』に出席した矢口真里
28、29日の2日間にパシフィコ横浜で開催される今年で3回目の同イベントは、地域(里山・里海)での生活や文化、農業の再確認、暮らし易さの提案などをテーマにしながら、アップフロントグループ所属のタレントが参加してトークショーやイベントが行われるというもの。そのオープニングセレモニーに、アップフロントグループ所属のタレントが勢揃いしてトークショー。イベント後には報道陣の取材に応じた。
同イベントは2年ぶりの出演で、不倫騒動での活動自粛から初めて観客の前に立った矢口は「オープニングに出たら私の時だけ、どよめきが(笑)。ファンの人もどうリアクションしていいのか分からない感じでしたね(笑)」と自虐発言。久しぶりに会ったという後輩たちを「逞しくなってますね! 岡井(千聖)ちゃんなんか私が休んでいる時に大ブレイクしちゃって…。おんぶに抱っこでイベントに臨みましたよ」と後輩たちの成長に目を細めた。
また、3月いっぱいで芸能活動を休止する小川麻琴もオープニングセレモニーに登場。同イベントが一区切りとなる小川について高橋愛は「いろんな相談にはのってはいたんですけど、今回のことを決めたのはこれからのことを考えてのことだろうし応援しています。バイバイではないので、またいつか大きなステージで一緒に立ちたいですね」と芸能界引退を否定。一方、活動休止経験のある矢口は「真琴ちゃんも自分で明るい未来のことを考えて決めたことなので、メンバーは絆が強いと思うから全力で応援したいと思っています。変なアドバイスはしないようにします(笑)」とエールを送っていた。