竹富聖花、“悪ノリ”要求に頬赤らめる 菅田将暉がフォロー

　

　【モデルプレス】雑誌「non-no」モデルで女優の竹富聖花が、“悪ノリ”を要求され頬を赤らめた。
　
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　16日、都内にて行われた映画『暗殺教室』（3月21日公開）の学生限定試写＆主題歌初披露イベントに出席。同作の撮影は合宿で行い、実際に共同生活した感想を問われると「えっと…その…（撮影が）早く終わるんで、みんなで走りに行ったり鬼ごっこしたりして遊んでました」と笑顔で当時を回顧。竹富のゆっくりとしたテンポのトークに対し、MCから「独特の良い雰囲気をお持ちですね」とコメントが入ると、会場は笑いで包まれた。
　
　その後、山田涼介が「マジで？」とアイドルスマイルで歓声をかっさらったことから、竹富にも期待が寄せられ、頬を赤らめながらも促されるように「マジで？」を披露。菅田将暉は「この流れは良くないなぁ（笑）」と“悪ノリ”にフォローを入れていた。
　
　◆山田涼介初主演映画「暗殺教室」とは
　
　同作は2012年、少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）にて連載開始直後から話題を呼び、同年11月に第1巻を発売。その後、約2年弱という驚異的なスピードで累計発行部数1100万部（既刊11巻）を突破。暗殺×教育という相容れない2つの要素を掛け合わせた斬新な設定と、地球破壊を予告する謎の先生“殺せんせー”をはじめとした、ユーモラスなキャラクターが織りなすコミカル教育エンターテインメント。
　
　この他イベントには山本舞香、上原実矩、羽住英一郎監督、せんせーションズが登壇した。（modelpress編集部）

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