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米ABC『American Crime』、フェリシティ・ハフマンとティモシー・ハットンが口を利かない訳
3月5日から放送開始した米ABCの法廷ドラマ『American Crime』で、元夫婦役で共演しているフェリシティ・ハフマン(『デスパレートな妻たち』)とティモシー・ハットン(『レバレッジ ~詐欺師たちの流儀』)が、”撮影中はほとんど口を利かない”と明かしている。
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『American Crime』は、息子を殺された元夫婦のラスとバーブを軸にストーリーが展開する。殺人事件の裁判に出廷するうちに、二人の関係に変化が現れる様子と事件の真相が暴かれていく過程が、緊張感あふれるスリリングなタッチで描かれるダークな法廷サスペンスだ。
米E!Onlineのインタビューに応えたフェリシティとティモシーが、新作ドラマの共演について語っている。「撮影現場は重い雰囲気よ。だから気がそがれないように集中力が必要だし、途中でランチを楽しんだり休憩を取ったりして息抜きができないの」と、撮影現場では緊張感が張り詰めていることを明かしたフェリシティ。
そしてティモシーが、「撮影中は、お互いに口を利かないようにしているんだ。意図的にというよりは、僕達が演じる役柄を踏まえたら距離を置かざるを得ないといった感じだね」と付け加える。そんなロケ中の二人の関係があまりにも冷え冷えとしているため、実際に二人の仲が悪いと勘違いした監督に「二人は本当にお互いのことを嫌ってるの!?」と撮影後に聞かれてしまったのだとか。どれだけ二人の演技が真に迫ったものか、監督の発言が物語っているのではないだろうか。
悲劇によって、今までの生活が一変してしまった平凡な人々を深い洞察力で描いた本作は、ABCにて毎週木曜22:00より放送中。(海外ドラマNAVI)
Photo:フェリシティ・ハフマン
(C)Ima Kuroda/www.HollywoodNewsWire.net
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