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絶景・天空の鏡張り、須田邦裕がウユニ塩原を訪ねる
俳優の須田邦裕が、絶景の地の代名詞・ボリビアのウユニ塩原(えんげん)を訪れた模様が、3月19日(木)の『地球イチバン』(NHK総合 毎週木曜22:00~22:48)で放送される。
同番組は、地球上の様々なイチバンの地を訪ね“圧倒的な風景”と“究極の非日常”をトコトン味わう、人気の紀行エンターテインメント。第4シーズンの最終回は、絶景・秘境ブームのきっかけにもなったウユニ塩原に注目。標高3600m、四国のおよそ半分の面積に塩の大地が広がるこの場所は、世界一大きな塩の大地。そして、高低差がわずか50cmしかないという地球上で最も平らな場所だ。雨が降ると塩の上数センチに水の膜が張り、天空を写し出す壮大な鏡が現れる。鏡の大地は、青い空に、白い雲、夕景の太陽、そして星空まで全てを映し出し、奇跡の絶景を生む。
ウユニ周辺の集落を結ぶ唯一の公共交通手段として村人たちに重宝されているのは、一面に空を携えた鏡の大地を疾走する“空飛ぶバス”とも呼ばれる路線バス。何の目印もない360度真っ白な塩の大地を、わずかな轍を見分けながら村から村へ人を運んでいる。
須田は、世界一美しい大地を走る路線バスで絶景を堪能しながら、太古の昔に塩原を生んだと伝えられる聖なる山のふもと、インカ以来の変わらぬ暮らしが残る村へ。近年、世界中の注目を集め見直されている、彼らが守ってきた“宝”に触れ、移りゆくアンデスの民の暮らしを見つめていく。
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【画像】絶景・天空の鏡張り、ウユニ塩原
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