英国“It girl”アレクサ・チャン特別編集「ジュニア バザー」限定復活

　

【モデルプレス】イギリス出身の“It girl”アレクサ・チャンがファッション誌「ハーパーズ バザー（Harper’s BAZAAR）」日本版5月号にゲストエディターとして登場する。

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モデル、タレント、そしてジャーナリストとマルチに活躍し、そのユニークなファッションセンスが話題を呼ぶアレクサ・チャン。「マルベリー」や「AG」など、多くの人気ブランドとコラボレートし多彩な才能を発揮する彼女が、編集者として初めて担当するのは、1945年アメリカで若い女性に向けて刊行された「ジュニア　バザー」の限定復活版。「ハーパー by ハーパーズ バザー」と名を変え、彼女のスパイシーな感性が随所に散りばめられた全15ページのスペシャル・エディションとなっている。

幼少の頃に憧れていたブロンドヘアでのファッションシューティングや、世界中を飛び回る彼女の多忙な1日に密着する「24 HOURS WITH ALEXA CHUNG」、彼女が注目するセレブリティのファッションチェック「アレクサのおしゃれ評論」、彼女のウィッシュリストを公開した「ALEXA’S PICKS」など内容盛りだくさん。彼女が永遠に憧れるアイコンとして、シャーロット・ランプリングについても語っている。

◆春の華やかな気分を盛り上げる「フラワーパワー」

今号は「フラワーパワー」をテーマに、春の華やかな気分を盛り上げるコンテンツを展開。表紙を飾るグウィネス・パルトロウのヘッドピースを手がけたフローラルデザイナー、エリック・バターボーにフォーカスし、「ディオール」「カルティエ」などのラグジュアリーブランドを顧客に抱える彼が、フローラルデザイナーとなったきっかけを語るほか、彼の友人でもあるニコール・リッチー、デミ・ムーア、グウィネス・パルトロウの3人で約2500本のバラと3万本以上のカーネーションが咲き誇るアーチをバックにしたフォトシューティング、バターボーとの出会いを回想している。

◆雑誌「ハーパーズ バザー」とは

1867年に米国ニューヨークで誕生。32カ国で発行される世界有数のファッション誌として、数々の才能を輩出し、さまざまなレジェンドを生み出してきた。先進的なスタイリスト、クリエイティブなフォトグラファー、才能あふれるデザイナーを取り上げ、世界のファッション・オーソリティであるだけでなく、アートシーンにも数々の足跡を残している。

2013年9月20日にサラ・ジェシカ・パーカーの印象的な表紙とともに日本版が発刊、2015年に月刊化。“FABULOUS（ファビュラス）”をキーワードに、知性も感性も磨く大人の女性に向けて、ファッションを軸にビューティやリビング、アート、旅など、あらゆる世代の女性たちの豊かなライフスタイルに必要なテーマを、斬新なビジュアルと読み応えのあるテキストで発信している。（modelpress編集部）

情報提供：「ハーパーズ バザー」（ハースト婦人画報社）