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超特急 初の主演映画製作がサプライズ発表
「超特急」の初の主演映画の製作が決定した。
超特急が4月1日にNHKホールにて開催した、春のホールツアー「BULLET TRAIN ONEMAN SHOW SPRINGHALL TOUR2015 20億分のLINK 僕らのRING」のアンコールで発表されたもので、「超特急、初の主演映画製作決定!!」の文字がスクリーンに出ると、会場は歓喜に包まれた。
超特急が主演する映画「サイドライン」は、7人7様の個性がぶつかり合いながら、それぞれに悩み、壁にぶち当たり、そしてそれを飛び越えていく姿を描いたもので、日本全国に元気と勇気を届ける、とびっきりハッピーな完全オリジナルムービーとなる。脚本・監督は、ニューヨークにて数々の舞台作品に携わり、映画、MVなど、幅広いジャンルで活躍している福山桜子が手掛ける。5月より撮影に入り、2015年秋に全国にて公開予定。
(LIVE PHOTO/米山三郎(SignaL))
超特急リーダー/リョウガのコメント
「僕たち超特急の初めての挑戦!!「演技」という高い高い壁を7人でどう乗り越えていけるか…大変だと思いますが、良い作品を作るために全力で取り組んで行きたいです!また、非アイドルの定義「何にでも化けられる」というのを、世間に証明できたらなと思います!!」
監督/福山桜子コメント
「ビシッとカッコイイなと思った次の瞬間、芸人さん並の見事なボケとツッコミを展開したり、シッカリしていらっしゃるかと思いきやスコーンと抜けていたり、しかしながら、なにごとにも真剣勝負で挑む7人のサムライな超特急のメンバーの皆さん。そんなメンバーの方々の、ライブやPVでは観られない魅力を、映画の中にたっくさん詰め込んでお届けできたらと思ってマス!楽しみにしていてくださいね!」