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金爆「ワイルド・スピード」アフレコで“1年かけた役作り”の成果を披露
全世界累計興行収入2300億円突破のアクション映画シリーズの最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』のアフレコイベントに、今回吹き替え声優として参加したゴールデンボンバーが登場。メンバーが挑むのは、アラブ首長国連邦の都市・アブダビで行われるパーティシーン。演じる役どころもゴージャスなセレブばかりということで、それぞれが役に扮したコスプレ姿でアフレコを行った。
リハーサルと立ち位置を間違えてしまい、プレスからも「全然違う」と突っ込まれつつの登壇となったゴールデンボンバー。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』ではCMの効果音を吹き替えていた彼らだけに、今作では人間の役を担当し、一層気合が入っている様子。それぞれ役作りのためのコスプレ姿で登場し、「全身金粉セレブダンサー」に扮した喜屋武はすでに役に入りきっているのか、金粉まみれの姿でマイクを前にセクシーなポーズをとり、「悩殺セレブ美女ジャスミン」役の歌広場は濃い目のメイクを施され、「少し太った沢尻エリカ、少し痩せた渡辺直美さんをイメージしています。樽美酒研二には開口一番『ブス』って言われました」とコメント。
そんな歌広場のアフレコシーンは、「何かがダサいセレブDJ」役の樽美酒と2人で登場するシーン。「普段パーティでナンパされてそのままついていっちゃったりするので、いつも通りパーティを楽しんでいる感じを出せば、ジャスミンになれると思います」と自身ありげに語っていた歌広場だが、肝心の台本の準備に戸惑うという痛恨のミス。だが、「1年前からこの役のために準備してきました」と語る熱意のたまものか、続く第二テイクでは見事に成功させた。喜屋武のソロシーンは「全身金粉セレブダンサー」が踊るパーティの場面。MCから「セリフがないみたいですけど、大丈夫ですか?」と問いかけられた喜屋武は、3月19日(木)スタートの舞台「ふしぎ遊戯」の話題を出しつつ、「大丈夫よ。わたしこれから3日後に主演の舞台が控えてるんだから。完璧にこなしてみせるわ」と意気込み十分。アフレコ本番では「あぁ! ウ~ン! どう? どう私? 私を見て」とアドリブを挟みつつ、セクシーなダンサーを熱演。シーンの意味自体が変わってしまいそうなアドリブに戸惑うMCが「(カットされたり)別の人に変わってるなんてことにならないですよね?」と尋ねると、喜屋武は「大丈夫です。これで次の仕事が来ると思います」と力強く答えていた。
『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月17日(金)より全国ロードショー。
©Universal Pictures