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金爆・喜矢武豊、初舞台の大役終え心境つづる「昨日今日と抜け殻みたい」
ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの喜矢武豊が30日、オフィシャルブログを更新し、主演舞台『ふしぎ遊戯』を終えての心境をつづった。
喜矢武にとって初舞台となった同作は、今月19日から29日まで東京・品川プリンスホテル クラブeXで上演された。漫画家・渡瀬悠宇の同名漫画を舞台化した作品で、原作は中学3年生の少女・夕城美朱(ゆうきあか)を主人公とした冒険ファンタジーが描かれているが、今回の舞台では美朱が吸い込まれた本の中で出会う青年・鬼宿(たまほめ)が主役に据えられた。
その鬼宿役に抜てきされたのが喜矢武。1月下旬のブログでは「大丈夫かしら」と不安がつづられていたが無事に主演を務め上げ、まずは「舞台ふしぎ遊戯10日間18公演みなさまご来場いただきありがとうございました!ライブビューイングにお越し下さった方々もありがとうございました!」と感謝の言葉をつづった。
そして、「初めての舞台にも関わらず主演をさせていただいて色んな方々に心配やご迷惑をたくさんかけたと思いますが皆さん温かくて楽しくて素晴らしい舞台でした」と大役を振り返り、「3月入ってから自分の下手さ加減に焦りと苛立ちMAXだったけどなんとか間に合ったんじゃないかと、僕見てないからわかんないですけど僕自身は成功したんじゃないかと思ってます!」と胸を張る。
また、「すごい評判良かったみたいだし友達や事務所の人もキャンすげーって言ってくれたしすごい面白かったと言ってくれたし原作の渡瀬先生もこれでもかってくらい褒めてくださったしほんとみんなのおかげや」「あ、母は泣いてました笑」と周囲の反応を伝え、「カーテンコールでも言ったんですけど舞台の普通っていうのが何も分からない状態だったんですけどもこの舞台が初舞台で僕は幸せでしたほんとに」という思いも。
「キャストもスタッフさんもみんないい人だし色々と教わりましたし稽古中も本番中もいつも楽しかった」「冷たくされないで良かった」と安堵の様子で、「本番終わるまでずっと気を抜けなかったんでよく分かってなかったかもしれないけど、千秋楽終わって着替えてる時にやっとこの舞台楽しかったなぁって改めて思いました。昨日、今日とボーッと抜け殻みたいです笑 寂しかー」と胸の内を明かした。
最後に「しかし明日からまたゴールデンボンバーの仕事に戻ります」「まぁ舞台中も仕事あったけど笑」と報告すると共に、「舞台見に来てくれた人もライブ来てくれるといいなぁ」とゴールデンボンバーのファンが増えることにも期待を寄せつつ、この日のブログを「それではみなさんお疲れ様でした!」と結んだ。