鈴木福、二分の一成人式でスピーチ テーマは「命の大切さと将来の夢」

　

　子役タレントの鈴木福（１０）が２６日、学校で４年生の１人として「二分の一成人式」を祝われ、記念のスピーチをした。

　福君は同日のブログでこの行事があったことを伝え「４年生ひとりひとり　体育館の舞台でスピーチをしました」と伝えた。

　福君のスピーチの内容は「命の大切さと将来の夢」。一生懸命話したが「なぜか笑いがおこりました（笑）」と首をかしげた。

　行事の最後にはサプライズで父母からの手紙が用意されていた。

　「その場で読んで泣いている人もけっこういました」という感動的な場面だったが、福君は「読んだら泣いてしまうと思って、読みませんでした（笑）」と“リスク管理”していた。