高島彩、1歳1カ月の愛娘が「お風呂やトイレにまでついて来ちゃう…」

　

　フリーアナウンサーの高島彩が26日、東京・多摩のサンリオピューロランドで行われた『サンリオキャラクターえほんシリーズ』発売記念イベントに出席した。
　
　KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニーは、サンリオの人気キャラクターが登場する未就学児を読者対象とした絵本『サンリオキャラクターえほん』シリーズを3月27日より発売。同書は、無料ARアプリ「Junaio（ジュナイオ）」を使った絵本の読み聞かせ音声(日本語、英語対応)を聞くことができる仕様で、日本語読み聞かせ音声を高島彩が担当している。
　
　そんな同書の発売を記念したイベントに高島が登場。読者対象でもある多くの子どもたちを前にして絵本の読み聞かせを行った。静かに聞き入っていた子どもたちに「みんな楽しんでくれたかな? 最後までちゃんと聞いてくれて偉いね!」と話すなど、育児中ということもあり子どもたちの扱いも慣れている様子だった。
　
　読み聞かせの感想として「読み聞かせは家でもやりますが、何となく早く読んでしまったりキャラクターになりきらない感じで焦ることが多いんですけど、今回はいろんなキャラクターに扮しながら声音を変えて読むところを頑張りました」と満足げ。また、夫・北川悠仁との間に生まれた長女について「今は1歳1カ月になり、歩き始めています。キッチンやお風呂、トイレにまでついて来ちゃうんですよ(笑)。絵本を持ってきてついて来るぐらいだから絵本にハマっていと思いますよ」と笑顔を見せていた。