“ビアニスタ”のためのビールの祭典「BEERNISTA TOKYO」初開催

　

　

　　90種類以上のビールが集結する「BEERNISTA TOKYO 2015」が、代々木公園けやき並木でスタートする。3月28日と29日の2日間で東京朝市「アースデイマーケット」と同時開催し、クラフトビールを提供する。

　
　
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　　「BEERNISTA TOKYO 2015」は、「東京から世界へ 新たな文. 化の創造・発信」をキーワードに立ち上がった「TOKYO文化育プロジェクト」の一環として実施。タイトルにも採用したビール愛好家を指す「BEERNISTA（ビアニスタ）」を対象に、ブルワリーやインポーターが自らクラフトビールを紹介する。

　

　　ラインナップするのは、いわて蔵ビールや那須高原ビール、コエドブルワリー、日本クラフトビール、富士桜高原麦酒など。価格は1杯600円で統一し、一部の企業は様々な種類を試飲できる「飲み比べセット」も販売する。各日先着2,000名を対象にした5枚綴りの前売りチケットの価格は一人3,000円で、日本未発表の「Far Yeast Tokyo Blonde – Export」が体験できる。動員数は「アースデイマーケット」との相乗効果を鑑みて、6,000人以上を想定しているという。

　■BEERNISTA TOKYO 2015日時：3月28日（土）10:00～18:00、29日（日）10:00～17:00チケット代金： 3,000円　　　　　　　（1杯600円のビール引き換え券5枚綴り、税込、チケット手数料込）会場：代々木公園 けやき並木（東京都渋谷区神南2）