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8.6秒バズーカー、今度は漫才でウケた! 新ネタで見事リベンジ
ブレイク中のお笑いコンビ・8.6秒バズーカーが4日、東京・ルミネtheよしもとで単独ライブ『8.6sec BAZOOKAA~初TOKYO単独LIVEでラッスンゴレライ!~』を開催。先月“聖地”なんばグランド花月で開催した大阪公演では、多忙による練習時間の少なさから漫才で撃沈していたが、リベンジを誓った東京公演ではネタを一新。なぞなぞをテーマにした新ネタで会場を爆笑に包み込んでみせた。
8.6秒バズーカー、初漫才の自己採点は「20点」 単独ライブ成功もリベンジ誓う
漫才は、NSC(吉本の芸人養成所)時代と現在のラッスンゴレライの比較から始まり、最後はなぞなぞをテーマにしたネタを披露。田中シングルは「なんばで漫才をやったときにニュースで『スベった』と書かれて、これじゃダメだとネタを一新した」といい「悔しかったんです」と多忙のなか、敢えて新ネタで挑んだ決意を明かした。
会場の458席は満席となり、なかにはトレードマークの赤い衣装を真似して訪れるファンの姿も。新ネタ「警官」「ストリートミュージシャン」などを披露したほか、一発ネタや物まね、マジックなど数多くの「初挑戦」で勝負を仕掛けた。
ラッスン以外にも器用にこなし、約2時間に渡って会場を盛り上げると、田中は「きょうはもうスベったって書かないでくださいよ」と報道陣に念押し。はまやねん(24)とともに「きょうは頑張ったでしょう」と満足げに会場を見渡していた。
ライブでは、ゲストとしてトレンディエンジェル斉藤司、AFRA&ひとりでできるもんが出演したほか、ラッスンゴレライの“完コピ”が話題となったオリエンタルラジオも登場。おなじみになりつつある、息の合ったラッスンゴレライで会場を沸かせた。
6月17日には大阪・東京両公演の模様を収録したDVD『8.6秒バズーカー 単独ライブ(仮)』の発売が決定。1stDVD発売、単独ライブ開催、LINE公式スタンプ発売に続いて、所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシー史上最速となる2nd DVD発売が決まった。