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8.6秒バズーカーがデビュー11カ月で最短NSC初講義!
3月1日、NSC大阪では2015年度入学募集に際して、本学院に興味を持っていただいている方々に向け、学院説明会をNSC本校にて開催しました。そこに登壇したのが、今年大ブレイク中の8.6秒バズーカー。デビュー11ヶ月にして最短NSC初講義となりました。
NGK単独公演など最短最速記録を続々塗り替えている二人が未来のスターの卵たちに芸人としての心得を伝授。NSC33期生のピン芸人、堀川絵美の司会進行のもと、講義が始まりました。
まずは、それぞれの芸名の由来について聞くと、はまやねんは「NSCの最初の授業で個人名を決める時間があって”はまやねん”にしました。(命名に際して)神が舞い降りてきました」。ふたりは中学の同級生で、大学を卒業後にNSCに同時入学。入学を決めたのは、願書の最終受付の3月でした。そこで「面接であんまりいらんことせん方がええですよ」とアドバイスする田中シングル。「”漫才やります”って言って、めちゃめちゃ声が小さくて、落ちてる人もいました」と記憶も新しい様子。入学して間もない頃の思い出も飛び出し、「こんなに厳しいのかと思いました。ここは軍隊かと」(田中シングル)と、礼儀を重んじる校風に驚いたそうです。ですが、「その厳しさは大事だと思います。ちゃんと礼儀学べました。僕たちは大学を卒業して入ったので、年下の先輩もいて。最初は”年下になんで偉そうにされなあかんねん”って思っていましたが、先輩後輩の概念が完全に変わりました」(田中シングル)と振り返りました。
そして赤の上下にサングラスという二人のトレードマークともいえる衣装について堀川に尋ねられると、「NSCに入って3回か4回目くらいのネタ見せから、この衣装でやってました。最初は僕らだけ衣装を着ていてめっちゃ恥ずかしかったです。”やる気満々やん”って思われてそうで。でも先生に褒められたら、みんな真似してました(笑)」(田中シングル)。
メディアの第一線で活躍している講師陣もNSCの魅力の一つ。印象に残った授業はラッキィ池田さんと木村祐一の授業だったそうです。「いろんな講師の方に会えますし、テレビに近いところにいらっしゃる講師の方がNSCにはいます」と、テレビ出演のチャンスも転がっていると田中シングル。はまやねんも「そんな講師の方に成長過程を見てもらえて、存在も覚えてもらえます」とアピールしました。
史上最速のNGK公演にDVD発売と、この大ブレイクをどんな気分かと堀川に尋ねられると、「僕ら自身、現状を把握できていないです。…