フジ、4月スタートの連ドラ4作品を無料配信

　

　フジテレビの無料配信サービス『＋7（プラスセブン）』では、同局の4月スタートの連続ドラマ4作品を初回から最終回まで全話配信を行っている。

『＋7』の目印となるロゴマーク

　対象となるのは、池井戸潤原作・相葉雅紀主演のサスペンスタッチのホームドラマ『ようこそ、わが家へ』（毎週月曜　後9：00）、阿部サダヲ主演の病んでるオトナのラブコメディー『心がポキッとね』（毎週水曜　後10：00）、斎藤工主演で年上の女医と恋に落ちる医療ラブストーリー『医師たちの恋愛事情』（毎週木曜　後10：00）、松岡茉優主演のスクールドキュメントサスペンス『She』（18日スタート、毎週土曜　後11：40）の4作品。いずれも配信期間は各番組放送終了後から次週放送開始まで。

　『＋7』は、視聴者へのサービス向上と番組の視聴機会の拡大と共に、番組映像の不正流通への対策を兼ねて1月にスタートしたサービスで、同局のドラマやバラエティー番組をパソコンやスマートフォン、タブレット端末などで視聴することができる。

　バラエティー番組は、『有吉のニッポン元気プロジェクト おーい！ひろいき村』『さまぁ～ずのご自慢列島ジマング』や、『EXILEカジノJP』『久保みねヒャダ こじらせナイト』といった深夜番組など、4番組を期間限定で配信予定（番組によって配信期間が異なる）。

■『＋7』公式サイト
http://fod.fujitv.co.jp/s/plus7/

■フジテレビ公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/

＜黒子のバスケ＞J－WORLD TOKYOで帝光中特集 声優トークショーも

　

　人気アニメ「黒子のバスケ」のイベント「黒バス祭り『帝光編』in J－WORLD TOKYO」が、東京・池袋の池袋サンシャインシティの屋内型テーマパーク「J－WORLD TOKYO」で29日からスタートする。主人公・黒子テツヤが中学時代に所属していた「帝光中学校バスケットボール部」にスポットを当てたもので、期間限定のフードメニューの提供や、灰崎祥吾役を演じる声優の森田成一さんのトークショーを行う。5月26日まで。

【写真特集】帝光バスケ部メンバーの制服姿のちびキャライラスト

　「黒子のバスケ」は、「週刊少年ジャンプ」（集英社）で2008年12月～14年9月に連載された藤巻忠俊さんの人気バスケットボールマンガ。影の薄さを武器にした黒子テツヤや米国帰りの火神大我（かがみ・たいが）ら誠凛（せいりん）高校バスケットボール部が日本一を目指して奮闘する姿が描かれた。現在は増刊誌「少年ジャンプ NEXT！！」で後日談「黒子のバスケ EXTRA GAME」が連載されており、テレビアニメは第1期が12年4～9月、第2期が13年10月～14年3月、第3期が1月から放送されている。

　イベントでは、帝光中の学食ランチを忠実に再現し、週替わりでメニューが変わる「帝光中学校 食堂週替わり定食」（800円・税込み）といったフードメニューのほか、「J－WORLD オリジナルグッズ」の販売、描き下ろしデザインを使用したオリジナルの景品が当たるミニアトラクションも行われる。6月11日午後7時からは森田さんのトークショーを開催する。

　「J－WORLD TOKYO」の入園料は、大人（高校生以上）800円、子供（4歳～中学生以下）600円。営業時間は午前10時～午後10時。定休日なし。

アンジー娘シャイロちゃん、ちびっ子サッカーチームで活躍

　

【モデルプレス】11日、アンジェリーナ・ジョリー（39）とブラッド・ピット（51）の子どもシャイロちゃん（8）が、ちびっ子サッカーチームでプレーする姿がキャッチされました！

【他の写真を見る】サッカーをプレー中のシャイロちゃん

同じチームには姉ザハラ（10）もいて、この日もふたりはチームメイトたちと一緒にボールを追いかけてフィールドを走り回っていた様子。ユニフォームにはFOX SPORTSのマークがあるところを見ると、スポーツ専門局がスポンサーについている？　子どものサッカーチームながら、タダモノではない雰囲気が漂います。

シャイちゃんはフィールドプレーヤーとしてプレーするだけでなく、ゴールキーパーも担当した様子。

いつかベッカム家の美形キッズとサッカー対決をしてほしいです！（セレブタイムズ/modelpress編集部）

＜福山雅治＞初の弾き語りカバーアルバムがオリコン首位 5作連続の快挙

　

　14日に発表されたオリコン週間アルバムランキング（20日付）によると、歌手で俳優の福山雅治さんの初の弾き語りカバーアルバム「魂（たま）リク」（8日発売）が、発売初週で約12万3000枚を売り上げ、初登場で首位に輝いた。福山さんのアルバムが首位を獲得するのは、2006年12月発売の「5年モノ」から5作連続で、通算10作目。シングル、アルバムの総売り上げは約2246万9000枚となり、男性ソロアーティスト歴代1位の記録を更新した。

　1970年1月のアルバムランキング発表開始以来、男性ソロアーティストによるカバーアルバムの首位は、吉田拓郎さん「ぷらいべえと」（77年）、徳永英明さんの「VOCALIST 3」（2007年）、「VOCALIST 4」（10年）、つるの剛士さんの「つるのうた」（09年）、堂本剛さんの「カバ」（13年）に続き、5人目となった。

　「魂リク」は、福山さんが足かけ23年にわたってパーソナリティーを務め、3月28日に最終回を迎えたニッポン放送の深夜ラジオ番組「福山雅治のオールナイトニッポン サタデースペシャル“魂のラジオ”（魂ラジ）」のレギュラーコーナーをCD化したもので、ロックバンド「スピッツ」の「チェリー」、中島みゆきさんの「糸」などが収録されている。

『NARUTO』新作映画、ボルト役は三瓶由布子 サラダは菊池こころ

　

　8月7日に公開されるアニメ映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の声優が13日に発表され、同作の主人公でうずまきナルトの息子・ボルト役は声優の三瓶由布子が務めることがわかった。うちはサスケの娘・サラダ役は菊池こころに決まった。

【画像】ボルトが主人公　新作映画のビジュアル

　三瓶は、過去にアニメ『銀魂’』の晴太役、『マジンボーン』のギルバート役などを担当。ボルトの声を務めることは「まだ実感がわきません」としているが、「ボルトが何を感じ育ってきたのか。彼の忍道はどんなものか。火影の息子、それだけではないボルト自身を見つけてあげなければ。私もファンの一人として、どんな物語がつづられるのか、いまからワクワクしています」と期待を寄せている。

　『ハートキャッチプリキュア！』ポプリ役などを演じてきた菊池は、「『NARUTO』に携われるとは、本当に感慨深いです」としみじみ。サラダは「ちょっと毒があって皮肉な部分もあって、でも一所懸命で真っすぐでかわいらしい」といい、「喜怒哀楽を一つ一つ丁寧に表現していけたら」と意気込みを語った。

　同映画は昨年11月に完結した漫画『NARUTO-ナルト-』が原作。作者の岸本斉史氏が初めて製作総指揮をとる映画となる。

■公式サイト
http://boruto-movie.com/