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『ルパン三世』30年ぶり新シリーズ、今秋に日テレ放送 大野雄二氏も参加
30年ぶりとなる『ルパン三世』テレビアニメの新シリーズが、今秋より日本テレビで放送されることが20日、発表された。また「ルパン三世のテーマ」の生みの親である大野雄二氏が音楽を担当することも決定。ルパン同様、30年ぶりにテレビシリーズに参加する大野氏は「どまん中のルパンが帰ってくる。これぞルパンサウンド! そんな音楽をお楽しみに」と期待を喚起している。
【別カット】青ジャケットがかっこいいルパン&次元
新シリーズの制作は、昨年10月にフランス・カンヌで開催された『MIPCOM』で明らかにされた。1985年の「ルパン三世 PART III」終了以来となるテレビアニメシリーズで、イタリア、サンマリノ共和国を舞台に物語が展開される。5月よりイタリアRTI局が全世界に先がけて放送を開始する予定。
なお、2012年の『LUPIN the third ~峰不二子という女~』は、不二子が主役のスピンオフシリーズという位置づけとなっている。
総監督は、劇場版『カリオストロの城』など、『ルパン三世』シリーズのアニメーター・作画監督として数々の作品に参加した友永和秀氏。監督に矢野雄一郎氏、シリーズ構成は『TIGER&BUNNY』の高橋悠也氏が務めることは、すでに発表されたとおり。アニメーション制作はテレコム・アニメーションフィルムが手がける。
■公式サイト
http://lupin-new-season.jp/
国仲涼子が第1子妊娠を発表 向井理パパに!
俳優・向井理(33)と昨年12月に結婚した女優・国仲涼子(35)が20日、第1子妊娠を発表した。出産は秋ごろを予定。自身の公式サイトを通じて国仲は「驚きと嬉しさで胸がいっぱいです」と喜びのコメントを寄せている。
【写真】大胆…肩出し衣装で登場した国仲涼子
直筆のメッセージで国仲は「私事ですがこの度、新しい命を授かりました」と報告。出産は秋頃を予定しており「今はまだ安定期を迎えたばかりです。今年に入って初めて2人にとってのビッグニュースだったので、驚きと嬉しさで胸がいっぱいです」と喜びをつづった。
「今後も女優業は続けていきたいと思っておりますが今は、身体の事を1番に考え、出産に備えて準備していきたいと思います」と続けた国仲。「母として、女性として、女優として、今後も精進していきたいと思っていますので温かく見守っていて下さい」と呼びかけている。
向井も同日、事務所公式サイトを通じ「今年に入ってからの妊娠に、驚きと、喜びの気持ちがあふれています。また、安定期に入ったばかりで体調面にも気を付けねばならず、温かく見守っていただければ幸いです」とつづり「これからも俳優として、一人の人間として成長してゆく所存ですので、応援、叱咤激励を宜しくお願いします」とメッセージしている。
二人は2012年1月期のフジテレビ系ドラマ『ハングリー!』で共演し、昨年12月大安の28日に婚姻届を提出している。
関根勤が映画マナーCMを初演出、出演者は「騒音」メンバー
関根勤が初演出を務めた劇場用オリジナルマナーCMが完成した。
CMには温水洋一、村松利史、酒井敏也など、関根の初監督映画「騒音」に登場するメンバーが本編同様の役柄で登場。オヤジたちが映画館でマナーを注意されてしょげるコントふうの仕上がりで、一足先に「騒音」の世界観を楽しめる内容になっている。
「騒音」は、地底人と戦う冴えない中年オヤジたちの活躍が描かれる長編SFコメディ。5月23日(土)より東京・シネマート新宿ほか全国で順次公開される。
騒音
監督:関根勤
脚本:舘川範雄
出演:温水洋一 / 村松利史 / 飯尾和樹 / 岩井ジョニ男 / 酒井敏也 / YOU / 関根麻里 / 廣田あいか(私立恵比寿中学) / 天野ひろゆき / ウド鈴木 / 渡辺哲 / タモリ / 明石家さんま
配給:スールキートス
<井上真央>「花燃ゆ」視聴率低迷に「私の力不足」
統一地方選の開票速報の影響で、12日午後7時15分から前倒しで放送された第15話の平均視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と自己ワーストを更新。大河ドラマとしては2012年の「平清盛」以来の1桁台を記録していた。19日午後8時から放送された第16話の平均視聴率は10.7%(同)と盛り返したが、苦戦を強いられている。
この日の試写会には、久坂玄瑞(くさか・げんずい)役の東出昌大さん、制作統括の土屋勝裕チーフプロデューサー(CP)も出席。東出さんは「先週、僕も『花燃ゆ』を見ようと思って、(午後)8時にテレビつけたら『あれ、やってねえ』って(笑い)。そういう不運もある」と明かして笑いを誘うと、土屋CPは「これから激動の幕末、“第2ステージ”に入る。奇兵隊の結成や池田屋事件、禁門の変、女側も協力して台場を作ったりと見どころも多い。ますます期待していただければ」と今後の展開に自信を見せた。
「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰(伊勢谷友介さん)の妹・文(井上さん)が主役のオリジナル作品。文は長州藩の尊王攘夷(じょうい)派の中心人物・久坂玄瑞(東出昌大さん)と結婚し、久坂が死去した後は、群馬県初の県令(現在の県知事)の楫取素彦(大沢たかおさん)と再婚した人物。ドラマでは動乱の幕末の長州で、困難を乗り越えながら生きた文の生涯が描かれている。NHK大河ドラマ「花燃ゆ」はNHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送中。
「デスノート」連続ドラマ化が決定!新キャストで独自ストーリーも
2006年には藤原竜也主演、前後編の2部作で実写映画化され、2008年には松山ケンイチ演じるLを主人公にしたスピンオフ『L change the WorLd』が製作されるなど、これまで映画やアニメ、小説と幅広いメディア展開を見せてきた。今月6日からは小池徹平がLにふんしたミュージカル版が上演を開始し、話題を呼んでいる。
初の実写化となるN(ニア)は、キラ対策機関「SPK」の中心人物で、Lに最も近いとされる天才少年。今回のドラマでは、ストーリーの軸となる月(ライト)やL、そしてN(ニア)の三人の天才たちが繰り広げる頭脳戦に、ドラマでしか描かれない新たな結末が待ち受けており、他にも初映像化となる新キャラクターたちが登場するという。果たして誰が演じるのか、続報に期待したい。(編集部・中山雄一朗)