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EXILE、7年ぶりの“試み”にファン大歓声「長い時間かけてここまで辿り着いた」
【モデルプレス】EXILEが、約7年ぶりとなるイベントを開催した。
メンバーのMAKIDAI、ATSUSHI、橘ケンチ、NAOTO、小林直己、白濱亜嵐、関口メンディー、世界が24日、都内にて行われたニューアルバム「19 -Road to AMAZING WORLD-」(3月25日発売)発売記念イベントに出席。EXILEにとってCD発売イベントは約7年ぶりの開催で、会場には抽選で選ばれた約350名のファンが詰めかけた。8人がステージに姿を現すとファンは大歓声で迎え、メンバーはそれに手をふるなど丁寧に応えていた。
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同作は、 EXILE HIROのパフォーマー勇退を境にした第三章から、5名の新メンバーが加入し19名の新生EXILEとして変貌を遂げた第四章へ進む、EXILEの3年間の歴史にフォーカスを当てた作品。ATSUSHIは「EXILEになってからは毎年アルバムをリリースし、ツアーもほぼ毎年行っていたんですが、今回は間にベストがあったので約3年ぶりのオリジナルアルバムとなりました。かなり長い時間かけてここまで辿り着いたなと思います」と感慨深い様子で語り、「イチローさんの会見の言葉をお借りして…これからも応援してもらえるような存在でいられるように個人としてもグループとしてもテレビ出演、ドームツアー、一生懸命みんなで力を合わせてがんばりたいと思います」と新たな決意を語った。
このほか、MAKIDAIは「19人だからこそ作ることのできた作品。これを基板にまだ見たことのない世界をライブで表現していけたらと思います」、ケンチは「一番大事にしてるのは、応援してくださるファンのみなさま。これからもみなさまと絆を深めていければなと思います」とそれぞれメッセージを贈った。
イベントでは、同作の豪華盤に収録される全76分におよぶドキュメンタリームービーをスクリーンにて初公開。作品の裏話も披露するなど、ファンとのふれあいをメンバーは楽しんだ。(modelpress編集部)