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HYDE「どんな手段でも音楽につなげていきたい」積極的な活動理由を明かす
HYDE(VAMPS)が、13日、NHKワールドTVで4月からスタートする新番組の出演者取材会に出席した。同会見でHYDEは、海外でのプロモーションの苦労や本業以外の活動に積極的な理由について言及した。
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NHKワールドTVは、外国人向けの24時間英語チャンネル。平成27年度からは20番組を新設し、過去最大の58番組をラインナップ。同取材会には、『NEWSROOM TOKYO』や『TOKYO EYE 2020』『SAMURAI WHEELS』『Doki Doki!WORLD TV』など4つの新番組を含め、7番組の出演者となるHYDE、May J.、別府正一郎、渋谷亜希、ホラン千秋、クリス・ペプラー、ピーター・ライオン、片山右京、波音セーラ、木佐彩子、すみれ、パックンの総勢12名が出席。
『J‐MELO』の司会を7年つとめるMay J.は「世界中の視聴者からたくさんのリクエストのメールがきます。毎回その数に驚いています」と話す。また「これからも日本の音楽や文化の素晴らしさを伝え、日本と世界の架け橋になれれば」と意気込みを語る。
同番組のオープニングテーマを手がけたHYDEは、海外での活動について「日本と同じようにプロモーションができない」と苦労を明かす。ゆえに「10年続くこの番組は重要な存在。僕らは来月から長い海外ツアーが始まります。この番組に援護してもらっている気持ちで、海外と戦っていきたい」と海外ツアーに対する気持ちを示した。
さらにHYDEは、今回の会見やユニバーサル・クールジャパンのセレモニーへの出席など、本業以外の活動にも積極的な理由を問われ、「音楽を伝えることを第一に活動しています。ただ、ライブを繰り返すだけでは、なかなか効率が悪くて広がりません。どんな手段でもいいと思っています。何か自分にできることがあるなら、それをやって音楽につなげていきたいです。勢いでやっていますね」と考えを明らかにした。
NHKワールドTVの平成27年度番組は、4月より順次放送予定。