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KAT-TUN上田竜也、菅谷哲也らが“極限”サバイバル「生きてきた中で最も過酷」

KAT-TUN上田竜也、菅谷哲也らが“極限”サバイバル「生きてきた中で最も過酷」

 

【モデルプレス】KAT-TUNの上田竜也や、俳優の菅谷哲也が“極限”のサバイバルに挑んだ。

【他の写真を見る】菅谷哲也がオマーンの灼熱砂漠でサバイバル 過酷ロケに挑む

昨年7月にTBS系で放送され、反響を呼んだ「全世界極限サバイバル」の第2弾が4月7日(火)よる7時から放送されることが決定。第1弾では、V6・三宅健がエチオピアのダナキル砂漠、EXILE・TETSUYAがアラスカ、永井大がパラオの無人島、武井壮がボルネオのジャングルで100時間のサバイバルに挑戦した。水分確保・食料調達・危険生物の回避・シェルターの建設など、サバイバルテクニックを駆使し、見事100時間生き延びることに成功。普段見られない真剣な表情や追い込まれる姿が、視聴者にインパクトを与えた。

第2弾の今回は、上田、菅谷をはじめ、武井壮、ワッキー(ペナルティ)が、前回よりもさらに過酷な環境に挑み、サバイバルテクニックもふんだんに紹介していく。

◆上田はカナダの極寒の地へ ホッキョクグマの縄張りに踏み込む

上田は、ボクシングで鍛えた肉体を武器に、極寒の地・カナダのポンドインレットへ。一面を覆う氷河、吹雪、マイナス50度の極北の大地が上田に襲い掛かる。そして、食料を求めホッキョクグマの縄張りに踏み込み、まさかのアクシデントに見舞われる。

上田は、今回のロケを「自分が生きてきた中で最も過酷で、そして壮絶なロケ」と振り返るとともに「同時にこうして今、自分が元気で生きている事。そして、日本のとても過ごしやすい環境に改めて感謝するロケとなりました」としみじみ。放送を前に「環境や文化の違いなど自分が感じた事が、少しでも多く視聴者の皆様に伝わると嬉しいです」と呼びかけた。

◆菅谷「極限に追い込まれ、本気でサバイバル」オマーンの灼熱砂漠へ

菅谷は、オマーンの灼熱砂漠へ。高さ100mを超える連続した巨大砂丘と、一滴の水もとれない乾燥した広大な大地で、彼の体はどんどん干からびていく。しかし、敵は灼熱の太陽だけではなかった。昼夜で40度の寒暖差があり、昼は太陽が容赦なく体の水分を奪い、マイナスまで冷え込む夜は眠ることもできない。今回の企画について、菅谷は「ここまで体を張ったロケは初めて」だといい「極限に追い込まれ、本気でサバイバルしました」と壮絶な体験を回顧した。

◆武井壮&ワッキーも“極限”サバイバル

前回、ジャングルでのサバイバルを成功させた武井は今回、絶海の無人島に挑戦する。周囲を海で囲まれた半径100mの小さな無人島でどう生き延びるのか。

お笑い界屈指の肉体派・ワッキーは毒蛇、ピューマ、ワニが潜む危険生物密集地帯のベネズエラのジャングル・ロスジャノスへ。果たして、生き延びることが出来るのか。

石橋孝之プロデューサーは「今回は、さらに過酷な状況でのサバイバルとなっています」とアピール。「かつて経験したことがない危険地帯の中で、4人はどのようなサバイバル術を駆使して凶暴な自然に立ち向かうのか?全力で戦う4人のチャレンジャーを是非応援してください!」と期待を寄せた。(modelpress編集部)

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