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NMB48卒業間近の山田菜々、沖縄で熱いライブパフォーマンスを披露
ファッションショー、アーティストライブ、お笑いステージなど、女の子が大好きなものを融合させたエンターテインメントショー「ちゅらイイGIRLS UP!ステージ」が26日、沖縄県宜野湾市のビーチステージで開催された。
これは、沖縄県にて3月29日まで開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」でのイベントのひとつ。
ファッションショーには、エリーローズ、大沢ケイミ、筧美和子、玉城ティナ、渡辺直美らが登場。青空広がるビーチステージの下、人気ブランドの最新コーディネートや水着に身を包んだ彼女たちが、特設ランウェイを颯爽とモデルウォークする姿に、客席からは大きな歓声が沸き起こった。
お笑いステージでは、今や飛ぶ鳥を落とす勢いでブレイク中の8.6秒バズーカーのリズムネタ“ラッスンゴレライ”を、トレンディエンジェル、ジャングルポケット、コロコロチキチキペッパーズ、バンビーノ、パンサーがアレンジしたネタを披露して面白さを競う「ラッスンゴレライアレンジ王選手権」が行われ、ネタの本家である8.6秒バズーカーと大沢ケイミが審査員を務めることに。
イベントMCのオリエンタルラジオ・中田から「もちろんラッスンゴレライ知ってるよね?」と聞かれると、大沢は「ラッスンゴレライって誰? 知らな~い」と、驚きの発言。これには中田も苦笑いしつつも「ラッスンゴレライって何ですか状態なの!? でも逆に新鮮です!」とフォーローを入れ、選手権がスタート。
トレンディエンジェルはお得意の“ハゲ”をネタに「てっぺんハゲたい」と歌詞を替え、続くジャングルポケット・斉藤は「ちょと待ってちょっと待ってお兄さーん、ラッスンゴレライって何ですの?」のフレーズを白目を剥きながら声を裏返す荒技、同じくリズムネタでブレイク中のバンビーノは、自身のネタ“ダンソン”を織り交ぜて披露するなど、それぞれが個性を活かしたアレンジネタで大爆笑をさらった。そして審査の結果、バンビーノが優勝し、勢いがあるところを見せつけた。
そして、スペシャルライブにNMB48が登場すると会場からは割れんばかりの歓声が。4月3日で同グループからの卒業を発表している山田菜々がセンターを務める新曲「Don’t look back!」でライブがスタートすると、その姿を目に焼き付けようと、山田に向け熱い声援が飛ぶ。
NMB48は沖縄映画祭でのステージが5回目というだけあって、白間美瑠は「NMBにとっては第2のホームみたいな感じで、沖縄に来たらすごく落ち着きます」と、ファンに向けて挨拶。「らしくない」など、3曲を披露し観客を魅了した。山田は「沖縄の皆さんと一緒に騒げて楽しかった」と、とびきりの笑顔でライブ直後に感想を語ってくれた。