SHINee×新進気鋭ブランドでファッションショー 玉城ティナ、emmaら人気モデルが東京ドームを闊歩

　

　【モデルプレス】14日・15日に開催された、韓国の5人組男性歌手グループ・SHINee（シャイニー）初の東京ドーム単独公演「SHINee WORLD 2014～I’m Your Boy～ Special Edition in TOKYO DOME」にて、アパレルブランドとのコラボレーションによるファッションショーが行われた。
　
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　2008年にSMエンターテインメントからデビューしたSHINeeは、その音楽性のみならず高いファッション性でも支持され、新作のビジュアルやステージで披露する衣装はもちろん、世界を飛び回る中での“空港ファッション”も度々話題となる。中でもメンバーのキーはファッショニスタとして知られ、彼のInstagramはトレンドの発信源に。そのキーがステージ中盤、DJセットと共に登場し、新進気鋭のブランド「PHILIPP PLEIN（フィリップ・プレイン）」とのコラボステージを繰り広げた。
　
　「PHILIPP PLEIN」は1998年にドイツ・ミュンヘンにてインテリアブランドとしてスタートした、レディース＆メンズファッションブランド。ロックテイストをスタイリッシュに昇華したデザインとスカルモチーフが特徴で、SHINeeメンバーもお気に入りのブランドであることから今回のコラボレーションに選ばれた。「AMIGO」の生歌にのせてステージに登場した人気モデル達は、ブラックに赤チェックを効かせた同ブランドの最新コレクションに身を包みウォーキング。メインステージから真っ直ぐに伸びた花道がファッションショーのランウェイに一変した。
　
　出演モデルはファッション誌「ViVi」専属の玉城ティナ（※土曜日のみ）やemmaをはじめ、麻宮彩希、ALEXA、マリー、メロディー洋子、Lia、イーラン、堀さくら、入夏、アシュリーら。最前線で活躍するモデル達と共に、SHINeeならではの“ファッション×音楽”を表現し、会場を華やかな空気で包んだ。
　
　SHINeeは約4時間にわたる公演で新曲「Your Number」を含む全32曲を披露。2日間で10万人を動員した。（modelpress編集部）

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